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BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

Government of the elderly, by the elderly, for the elderly

 今日から衆議院選挙戦らしい。

 またいつもと同じような結果になるのかと思うと、どうにもやりきれない。

 昨日の秋晴れの下、来年入社予定者たちとのランチ会を代官山蔦屋書店内(店内ではないね、エリアない?)のアイビープレースの個室を借りて行った。当社、新卒採用を数年前から行なっており、ここでのランチ会は恒例となっている。

 例年、幸いなことにいい天気に恵まれ、とても気持ちのいい時間を過ごせるので気にいっている行事だ。

 その会食中、すこしだけこの選挙の話になった。

 来年から3名入社なのだが、一人教育実習やらで来られないというので二人の参加者と話したところ、当然ながら選挙は行くという。さすが当社を選んだだけはある。若い人の投票率が低いという話をそこここで聞くのでこれは頼しいと感じた。

 いまの日本は老人に支配された社会である。老人の老人のための老人による政治で、若い人の将来なんて政治家の誰も考えていない。このコロナでばら撒かれたお金は、将来、これから働く人たち、あるいはその子どもたちがずっと税金として納めて返していかなくてはならないお金だ。社会保障も少子化で破綻する。100%破綻する。つまり働いて保険料や年金を払っても、いまの若い人たちが老いた時にはもう国からもらえるお金などほとんどない。

 政治家はよく貧富の差をもってして格差社会なんていうが、本当は老若の格差社会なのである。いまの年金受給世代から受け取っている年金を減らさないと、破綻の日はさらに早まる。

 奇跡的に国が年金で運用している資産が1000倍とかになるとか、20歳以下の移民が千万人単位で移住してこない限り、無理だ。

 政治家が言っているように経済が成長したからといってこの問題は解決できない。

 若い人は怒ったほうがいい。老人を労るのはいいことだ。リスペクトするのもいい。しかし分配となると話は別だ。

 すこしはマシな政治家に投票しよう。

 といってもマシな政治家って誰? という話なのだが。

 少なくとも好き勝手できると思っているやつらに、緊張感を与えるための投票というのはありかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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