家でコードレス掃除機を使っているのだが、バッテリーが弱ってきた。購入日は覚えてないが、3~4年は経っている。そこでバッテリーの交換をしようとメーカーに問い合わせたところ、修理じゃないと受け付けないという。バッテリー代、技術料、往復の送料を考えると新しい製品を買ったほうがよさそうという、まったくSDGsに逆らった設計だ。時代に逆らってるなあ。
バッテリーは弱るものである。それは携帯電話時代から誰もが知ってるファクトである。電気メーカーは製品のグランドデザインから考え直したほうがいい。こんなことをしているメーカーの姿勢にまったく共感できないから、次の製品はこのメーカー以外のものを買おう。マキタを見倣えってんだ。マキタの製品はバッテリーの互換性に優れているので、同じバッテリーでいくつかの製品を駆動できる。
で、さきほどHPを見に行ったらルンバのようなロボット掃除機があった。これは物欲そそられるなあ。必要なのはハンディクリーナーなんだが。
それにしてもHPのクオリティ低くないですか、マキタさん。なんならうちで一式作りますよ。