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BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

反省しきり

 ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けて成長しているイングリッシュ・パキスタニーズ青年の映画「カセットテープ・ダイヤリーズ」が公開中だ。これは個人的には5つ星をつけたいおすすめ映画。ずいぶん前に試写にお呼ばれし、その前に「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」をNetflixで観たばかりだったので、そこからぼくのスプリングスティーンブームが始まった。いまコロナでカラオケ自粛中だが、最近のレパートリーの一曲はスプリングスティーンである。昔一緒に仕事をしていた先輩がスプリングスティーンの大ファンだったが、あまりピンと来てなかったが、一度良さを味わうとこれはまた違った発見があるね。

 いまひょんなことから手に入れた20年ほど前にリリースされた某シンガーのCDを聴いている。これまで聴いたことがなかったジャンルのアルバムなんだが、なかなかというかいうかすごくいいのである。

 先日、とある会で後輩に「○○聴いたこともねえんだったら、○○してんじゃねえ」と叱られた。なるほど聴いてみるとたしかにそうでした。

 最近、まあいろいろと反省することばかりです。

 

 

 

 

 

 

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