今日の定例MTGでは、コロナのせいで会社やお店、あるいは組織などがピンチになったために、窮余の策として考えられたサービスが面白いという話になった。
いわゆるZOOM飲み的なものに食事を届けるサービスとか、そんなこと。よくピンチはチャンスだということをいう元気な経営者の方もいるが、なるほどこういうことをいうんだなと合点した次第。
我々も少なからずダメージを受けている部門があり、それをどうするかという話からこれがまた突拍子もない話に発展し、なかなか面白そうな展開になってきた。確かにピンチはチャンスだったという話だ。これが何かまだ伏せなくてはならないがそのうち公開できるだろう。
先週末に締め切った来年の新卒応募者の応募がかなりの数届いた。きっと、来年就職する学生たちはこのコロナ後の経済状況にびくびくしていると思う。昨年や今年の学生に比べ、ほんとうに可哀想だ。
こちらにできることは丁寧に応募書類を読むことくらい。数日かかりそうだけど。