2月2日から都心の低空を旅客機が飛んでいる。もう見たことのある人もいると思う。騒音に自分も思わず空を見上げたくちだ。
羽田の新ルートのテストで、実際に旅客を乗せての飛行だという。今後は南風のときのみのルートということらしいが、音が想像以上にすごい。飛行機の部品や上空でできた氷の塊などが仮に落ちたらどうするんだろう。
羽田の増便のためとはいえ、あまり嬉しくない措置だ。
ただでさえ、「とび恥」なんて言葉が注目されている昨今、時代に逆流している気もする。仕方ないのかもしれないが。
まあ沖縄の人たちにくらべるとこんなのどうってことないんだけど。