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BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

いろいろ心配してます

日経新聞の電子版を購読している。ついでに日経MJも。後者はもういらないかなと何年も前から思っているのだが、解約の手続きが面倒でそのままになっている。もうほぼ読んでいないから死に金を払い続けていることになる。その資金を違うサブスクリプションシステムに振り替えたほうがいいというのはわかっているのだが。

さて。その日経を長年読んでいると、企業の盛衰というか勢いというかそういうのがなんとなくわかってくるものだ。どこどこの会社は今期何パーセント増収、増益とか、逆に減収、減配とか。会社のステークホルダーが多く読む専門紙でもあるから、まあそんなニュースが重視されるのは当然なのだが。しかしこの文脈から企業っていったいどこまで成長を続けないといけないんだろうっと思うこともある。

製造業、小売業なんてわかりやすい。作って売る、買って売るというビジネスだが、地球の資源には限りがあるし、買える人口数というのも限度がある。それなのに毎期、毎年売上や利益を上げ続けるのは難しい。どこかで頭うちの場面が来る。まあそんなことを常に思っているわけです。

セブンイレブンが今後国内のコンビニを1000店舗減らす方向にあるというニュースを読んでそんなことを思い出したわけです。

記事によると「人手不足」と「人件費上昇」が利益を圧迫した原因と読めるが、いちばんの理由は店舗の出し過ぎによるカニバリズムであろう。少子高齢化して人口減が進んでいるのだから、人々は生活費を切り詰め無駄遣いを抑える方向へシフトしている。消費税もどんどん上がるし。

今朝このニュースを読んで、日本の衰退のはじまりの最初の徴がついにやってきたかなと思った。数年後振り返ってみて、このコンビニ数が減って来始めたところから急な坂を下るように日本の経済は悪くなったと言われそうである。そうならなければいいけど。

こんなこと、ただの一小市民のぼくのような者が心配しても仕方ないことなんだけどね。

それよりも喫緊の心配事といえば、明後日10月13日に開催される予定の「HNF フイナムのフェス」。台風19号はいまのところ日本のやや南海上をこちらに向かって進んでいるが、準備日の明日の東京地方は暴風雨圏に入るようだ。つまり会場の準備ができない。

予報では13日の朝方までは雨は残るが、昼からは風はあるだろうけど雨は収まりそう。無理すれば開催できるのだが、各種交通機関も正常に動くかどうか不明だし、来場者の方を危険にさらすわけにはいかない。

いま苦しい選択を迫られている。

来場を検討されている、いた人は、フイナムや公式SNSで随時、最新情報を更新するので、それを見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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