先週金曜、札幌へ向かった。サッポロ・ファクトリーに開店するアークテリクスの開店イベントに参加するためだ。
羽田へ向かう道中の東京は朝から真夏の太陽が照りつけ、電車の中でもずっと汗ばむような陽気。しかし到着地札幌は曇りで気温20度ちょっと。もしやと思いカーデガンを持ってきて正解だった。細長い日本列島、1時間あまりのフライトでここまで気温が違うのである。
それにしても北海道便はいつも混んでる。満席以外の便に乗ったことがないといってもいいくらいだ。世界一便数の多い路線と同行のDくんが言っていたけど、そうなのかもしれない。
翌土曜日もあまり天気はよくなかったけれど、陽も長い夏の札幌はやはりいい。まるでヨーロッパみたい。札幌市民も短い夏を大切にという思いからか、みなさん屋外で飲んだり食べたりしたがるということで、あちこちでなになに祭、なになにフェアが盛んであった。ちなみに金曜夜はすこし雨だったけれど花火大会が行われていたね。
いつも冬にしかこない札幌だけど、あらためてまた寒くなる前に来たい。
美味しい札幌で食事しながらまた「ヒンナヒンナ」したい。