OWLの小牟田です。
少し前からなんだかそういう気分なんです。というより、スニーカーを履きたい気分ではなくなっているという方が正確かもしれません。理由はわかりません、気分です。ファッションってそういうものですよね。ある種の軽薄さこそがファッション。
とはいっても、本格的な革靴にあまり触れてこなかったので、持っている革靴はわりとカジュアルなものばかりで、なかでもティンバーランドの靴は数多く所持しています。
昨日発売されたというこちらのシューズ。
昨日、たまたま代官山のお店で実物を拝見し、素材感やカラーリングの妙に唸りまくり、ため息をつくことしきり。散々迷った挙句、いったん保留。よく考えようと思っていたら、すでにオンラインは完売してました。
老舗タンカーC.F. Steadが誇るラグジュアリーな素材を落とし込んだという「インディゴスエード コレクション」。このユーロハイカー以外にも、アイコン的存在である6インチブーツと3アイモカシンがあるのですが、自分は圧倒的にユーロハイカーが好きでした。
本日パリで発表されたルイ・ヴィトンの新作でもコラボレーションブーツが発表されていたティンバーランド。勢い感じますね。
革靴でいうと、この辺も気になってました。
マイサイズがないのでそもそも買えませんでしたが、男気と色気のバランスが最高です。
シルバノ・マッツァ、欲しかったなーという記憶が鮮明に蘇ってきます。ただ今見ると、ちょっと光沢が強いかも。。