OWLの小牟田です。
買うしかないやつだったので、買いました。
とにかくBTTFネタとなれば買わない理由がないのです。
なぜならば個人的ベスト1ムービーがそれだから。
「今まで観た映画で一番好きなのは?」というのは世紀の愚問だと思うのですが、自分はスッとこの作品のことを挙げます。
ただ、自分でも信じられないのですが、いつどこで観たのかをまったく覚えておらず。
公開は1985年の12月。当時自分は8歳。小2。うーん、映画館行ったかな。。BTTF3(1990年)が公開されるときに、朝のワイドショーで宣伝が流れていたのは鮮明に覚えているのですが。
アメリカの黄金期というのは、BEAMS PLUS的に言えば40年代半ばから60年代半ば。金字塔である、ジョージ・ルーカスの『アメリカン・グラフィティ(1973年)』が描いていたのが1962年。一般的にはその時代ぐらいまでが、キラキラしていたアメリカということなのでしょうが、自分にとって最も身近なアメリカは80年代半ば、つまりは1985年なのです。
その年に公開された、主だった洋画です。
『グーニーズ』『ネバーエンディング・ストーリー』『ビバリーヒルズ・コップ』『ターミネーター』。いやはや、、タイトルを並べるだけでワクワクしますね。
先日公開したAH.Hの記事でも、長谷川さん、加賀美さんのお二人が80年代の文化に触れていましたが、自分にとっても80年代半ばは大きな影響を与えてくれた時代なのでした。当時のアイドルの歌謡曲も好きですね、そういえば。