NY滞在の最終日になりました。翌日、朝早く出発する予定なので、午前中に荷造りをしてからメガネの展示会場に向かいました。
2つの会場に分かれているので、まず「LOFT」に行きました。「lazare studio」のアレクサンドルのブースに向かうと、ちょうどランチに出ようとしていたので、一緒に外に行き4月後半の来日などに関して打ち合わせしました。
その後、「EYECON」の会場に行くと、ちょうどSelimaの公開インタビューをやっていました。もう少しで巻き添えになって壇上に上がらされそうでした(笑)。
会場内では日本人の参加者は私だけだったので、日本人から見た「EYECON」やNYのメガネ展示会についての取材を受けました。
SelimaとLAPIMAのデザイナー夫妻はお互いに面識が無かったようなので、双方を紹介したところあっという間に打ち解けていました。
夜は「LAPIMA」のGustavoとGiselaと一緒に、この夫妻がオススメのレストラン「FREVO」に行きました。ブラジル人のシェフが営む、スタッフもブラジルの人の多いお店なのですが、非常に先進的で、メガネの世界における「LAPIMA」のような存在です。
エントランスはアートギャラリーになっており、絵が掛かっている壁を引くと、その裏に別世界のレストランが現れます。一般的なブラジル料理とは一線を画す内容でしたが、非常に創作的でとても美味しかったです!