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BLOG - 岡田哲哉(グローブスペックス 代表)

グローブスペックスのユニフォーム、始まります。

新年明けましておめでとうございます。

本年から「グローブスペックス」のスタッフはユニフォームを着用します。24年前の創業時から良い感じのユニフォームが作れたら良いな、と思っていましたが、当時は相談できるツテも具体的なイメージもありませんでした。

1年ほど前にウチのスタッフから「グローブスペックスのユニフォームがあったら良いと思いませんか?」と言われ、「そうか! 創業当時に考えていたことを、そろそろ実現しても良いかもしれないな」と思いました。

「グローブスペックス」のユニフォームはスタッフの個性を消すことを狙うのではなく、メガネと服の装いで個々のスタッフに自身の魅力やセンスを発揮してもらいつつ、全体としてメガネのプロフェッショナル集団であることを示し、また我々の佇まいも店のデザインやインテリアと相まってかっこいい店舗空間を作ることを意図しています。

そのため「グローブスペックス」のユニフォームはバリエーションを設ける予定で、それを身に付ける際にも着方を変えてそれぞれの個性やセンスを発揮しつつ、全体として統一感が感じられるように考えています。

最初のユニフォームは「Old Joe」の髙木さんに協力してもらいました。

以下、このユニフォームに関する髙木さんの説明です。

素材:ハイカウントリネン

細番手の糸を極限まで密度を打ち込んだリネンキャンバスはアンティークリネンの質感を再現しています。またクタクタになるまで味を出し、加工した生地はユニークな佇まいを生み出しています。デザインは「オールドジョー」のシグネチャーデザインのアトリエエプロン。フレンチワーカーのユニフォームがインスピレーションとなってます。

 

「グローブスペックス」のスタッフたちがプロとしてメガネの仕事をする上で、仕事着としてのワーク感を出しながらも店舗のイメージに合わせて、やり過ぎずにキレイめな仕上がりにしています。「Old Joe」とのコラボアイウェア「O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.」を刺繍で入れてもらいました。

メガネの仕事をするために必要なスケールや筆記具などを収納できるポケットも設けています。使い込んでいくとまたさらに良い味が出てきそうです。

どんな感じになるのか、スタッフの着用写真を見てみて下さい。

 

皆なかなか良い感じです!

この着用例のように首から掛けて胸当てスタイルでもつけられますが、着ている服とのバランスでサロンタイプとしてもつけられます。

ユニフォームはこれが第一弾で、これからジャケットなど羽織りタイプもプラスしていく予定です。

スタッフが「グローブスペックス」のプロとしてのプライドと自負をより強く持って仕事ができ、お客様から見られた際にはより信頼と好印象に繋がっていくものになっていくことを願っています。

今年も楽しくてワクワクするアイウェアと、とても快適に見える技術サービスをご提供していきます! 本年も宜しくお願いいたします。

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