BLOG - 岡田哲哉(グローブスペックス 代表)

アウターの季節。

今週末ぐらいから気温が下がり、本来の季節に戻るようですね。私はコートが好きなので冬の外出も楽しめるコートを幾つか入手しました。

「Steven Alan」で買ったのはダッフルコートの代名詞とも言える「Invertere」に別注したオーバーサイズのダッフルコート。生地もこのブランドらしく「Joshua Ellis」のヘリンボーン織が使われています。最近のダッフルコートは細身のシュッとしたデザインのものが多いのですが、私は英国海軍で着られていたような大きめでユッタリしたサイズ感のものが好きなんです。「Steven Alan」が別注したこのサイズ感にやられました。完全に好みです。伊東さん、参りました! 合わせているメガネは「Lesca Lunetier」です。

一緒にコラボのアイウェアコレクションも作っている「Scye」から選んだのはこのマント。大きめのPコートかトレンチコートのようなシルエットですが、どちらともちょっと違いますね。このユッタリ感もやはり非常に好みです。袖を通しても着られますがコートの裏側にバンドが付いているので、写真のように肩に羽織って着るのが持ち味を生かした着方なんでしょう。日高さん、宮原さん、このマントずっと愛用させてもらいます! 合わせているサングラスは「O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.」のモデル。

「グローブスペックス渋谷店」隣の名店「Illminate」さんで選んだのはビンテージの「バーバリー」。ダッフルコートですが、珍しいバーバリーチェックが表に配してあります。通常は裏地やライニングに使われていますよね。この柄を表に持ってきているので、バーバリーチェックが少しぼやけた感じなっています。この方がこれみよがしになり過ぎずに着やすいですね。雨宮さん、いつも卓越したセレクトとバイイング、楽しみにしています! 合わせているサングラスはまたも「O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.」のモデル。

安全には十分に気をつけながらこの冬のファッションもアイウェアも楽しみましょう!

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