BLOG - 名村恒毅(ITONAM Inc.代表取締役)

バイク事故とつまようじ

若手に塩っペを問うと知らなかったジェネギャ。塩昆布、名村です。

 

さて、先日会社を出て、車で帰宅途中に起こった出来事です。

 

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山手通りを走行中に、地元兵庫で良く見かけていたような2ケツで蛇行しながら、右車線にいた自分を左車線を通り抜けたイキり散らかした1台の原付バイクが。

 

ドラレコも拾うか拾わないかくらいの声で「っせーな。。。」と言ったその数秒後に「ドカン!ズシャ~!」

原付が走行していた前の車の側部に突っ込み、運転手が投げ出されていたので、思わず路肩に停めて救護に。

 

後部の人は若い女性でなんとバイクの下敷きに。

改造されたバイクは、その脆(もろ)さからシートが本体から分離。

こりゃもう惨事だと思い、近くにいた人と連携して救急車呼んだり、救護したり、後続の車に引かれないように誘導したり。

 

運転していた男性はおそらく高校生くらいで、「つまようじ」くらいに眉毛が細く、いかにもな感じ。

男性は服がビリビリでしたが外傷もなく元気そうで、、、

彼がバイクを起こして本体から外れたシートを直して、足を負傷した女性を再び歩かせて、後ろに乗るように指示して逃走しようとする始末。

その場にいた救護している全員が放った言葉が揃いも揃って「おいおい!」だった事は内緒です。

 

諭して止めて、その後に駆け付けた警察と救急隊にバトンタッチ。

聞いたら無免許運転だったそうです。

 

自分の昔なんか誇れるようなもんでは無いですが、これはアカン、ゼッタイ。

 

胸を張って言います。帰って娘に伝えました。「ヤンキーはええけどつまようじはやめとけよ」と。

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