BLOG - 名村恒毅(ITONAM Inc.代表取締役)

号外(だから買う)

気をつけて。板チョコの溝は割りやすい為の溝では無いから。

 

さて、New Balanceから不定期にリリースされているTEST RUNというプロジェクトをご存知だろうか。

かくいう私もNew BalanceのHPを毎日のように眺め、ディスプレイにそれらが現れた瞬間に2足買うのだ。

 

なんで2足なん?っと思われる方も多いのでは。

理由はいくつかあって、

・純粋なアパレル病(気に入ったら同じものか色違いを買ってしまう)

・足数が極めて少量

という点だろうか。

 

まずは、初代。

軽さ、クッション性、ファッション性、秀逸です。

 

 

続いて2代目。

アッパーがシースルー素材なので、ソックスで遊ぶの良い。

月面着地からインスピレーションされたデザインと言うことで、クッション性は抜群。

 

 

実は2代目の後に、幻のTEST RUNシリーズもあるとか無いとか。

このお話はまた今度するとかしないとか。

 

そして昨年発売された3代目。

実は3代目の彼は、ひとつとして同じ靴が無いのだ。

理由は、他のシューズを製造する際の余剰材料を活用してアッパーが構築された結果だ。

様々な材料を各所に活用することで、1足として同じシューズがなく、左右さえもがカラーリングの違うデザインとなっている。

つまりこんな感じ。

まさにサステナブルだ。

 

昨今、注目?いや注力されるサステナブルの取り組みを昨年の段階で発表していたNew Balance。

 

胸を張って言います。愛する理由がまたそこにありました。

 

 

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