「サステナブル」って言葉を色んなところで聞くようになりました。
弊社でも今年の1月27日より立ち上がった
っていうブランドのコンセプトがまさにそのコンセプト。
(レディスがメインですが、メンズも数型あります)
が、実際、何が「サステナブル(持続可能)」かは色んな考え方があります。
私も現在勉強中ですが、考え方の主役になるのは今までの「経済活動」の持続ではなく、地球環境に対して持続可能というところがポイントです。
難しい。
ファッションを生業にしている私達が、モノを作るということ自体、矛盾が生じる可能性も多々あります。
なので、弊社のブランドも「持続可能」な資源しか使わないようにする等、色んなことにチャレンジしています。
そんな中、ある商社の展示会にお邪魔してきましたが、まさに
「サステナブル」をコンセプトとした展示会でした。
皆、色々チャレンジしているんですよね。
いきなり全部を変えるのは難しいですが、色んな会社が取り組み始めたのは大事なポイントでしょうね。
が、先日「気候変動問題」の授業に出ましたが、そんなに残された時間はないようです。
残された時間内に色々変わるには、法律から変わらないと難しいかもしれないですね。
アメリカの動きを見ているとスピードが本当に早そうですが、日本はまだまだ遅そう。
私も色々行動してみようと思います。
と展示会あとに
この前のブログでもご紹介した、前の会社に勤めていた時から通っている純喫茶でカフェグラッセを楽しみながら考え事したら
弊社でPRさせてもらっている「AKIKO AOKI」の展示会へ。
デザイナーの青木ちゃんとファッション談義を楽しんだら
最後は焼肉。
サステナブルなことを語る記事の最後に焼肉食べてるってのも問題かもしれない。。。
「工業型畜産」も地球環境問題のテーマに上がってます。
(わかりやすい記事)
勉強すればするほど、豊かさを求めた人類がぶち当たった壁の大きさに気がつきます。
すぐに自分のライフスタイル含め、世界のライフスタイルは変わらないかも知れませんが、出来ることから始めようと思います。