灯台下暗しといいますが、今回は愛知の実家のそばになかなかのサウナがあったお話。それが「小京都の湯」。ようするに街の健康センターで、サウナは平均的で水風呂も17℃。ここまでは普通なんですが、ここんちの整い場がヤバい。屋外に畳表のベッドがいくつか並んでて、晴れた日は上空を飛び交うセントレア(中部国際空港)を離着陸したであろう飛行機を何機も眺めながらリラックスの極みに到達できます。昔から存在は知ってましたが、その頃はサウナに興味がなく、母親に「タダ券あるから行ってくれば?」と言われても、「面倒だからいいや!」って断ってた。今考えるともったいないことしてました。
ランニングステーションとしても利用できます。
200円でタオルも購入。昔ながらのこんなタオルもたまにはいいですね。
月刊サウナのバックナンバーも揃ってました。
草加健康センターの噂の熱波師も掲載されてました。