その斬新なコンセプト&プロダクトでスニーカーフリークやファッショニスタから注目を集めたミズノのニューレーベルが “rhrn” (アールエイチアールエヌ)。昨年リリースされたモデルは、ウエーブプロフェシーに採用されたインフィニティウエーブとニットアッパーを大胆に組み合わせることで話題に。ドーバーストリート マーケット ギンザなどで発売されると、即完売。その後2ndカラーも登場しましたが、こちらも同様に完売するなど、高い人気を誇りました。
そんな”rhrn”にセカンドジェネレーションモデルが登場。今回ソールユニットのコア部分に採用されたのは、従来のミズノのミッドソール素材U4ic(ユーフォリック)と比較して反発性が56%、柔軟性が293%向上したというMIZUNO ENERZY CORE。ミズノ史上最高の反発性を実現した素材です。それだけに実際履いてみると、今までにないレベルの反発性能が独特の浮遊感を提供してくれ、ソックスのように足と一体化するアッパーとの相乗効果もあって、本当に快適な履き心地と歩き心地を実現しています。存在感抜群の1足ですが、ショーツを始めとしたあらゆるボトムと意外とコーディネートしやすいのも嬉しいですね。
ソックスのようなフィット感を実際するニットアッパー。
足首部分のJPNの文字は絶妙なアクセントに!
ソールユニットはMIZUNO ENERZYのコンセプトモデルであるTHE MIZUNO ENERZYと共通ですが、カラーリングが変わるだけで全く異なる印象に。
赤い部分がMIZUNO ENERZY CORE。従来素材と比較して反発性が56%、柔軟性が293%アップしてします。