この三連休は20℃の予想を超える日もあるなど、もう春の陽気ですね。そんな春のアウターといえば、ここ数シーズン、定番となっているのがコーチジャケット。昔はウインドブレーカーとも呼んでいて、アメリカ製のプラジャックとかポピュラーでしたね。最近はザ・ノース・フェイスやパタゴニアのようなアウトドアブランドからもリリースされています。
自分はヴァイナルアーカイブやザ・ノース・フェイス、AFE、ロンハーマンのを着てましたが、今シーズンデビューさせたのが、マンハッタンポーテージのコーチジャケット。一見ありきたりのコーチジャケットに見えますが、ベーシックなデザインの随所にこだわりが。まず使用しているマテリアルがコーデュラナイロンに6%のポリウレタンを混紡することで、防風、耐久性に伸縮性をプラス。動きを妨げません。一般的なコーチジャケットのポケットはモノが落ちやすいことも多いですが、このモデルはジッパーが付いているので、その心配は無し。胸や背中のロゴはリフレクター仕様になっており、夜間に自転車に乗るときの安全性を高めてくれます。
これまでに3回ほど着ましたが、このコーチジャケットは、カラダに適度にフィットして本当に動きやすい。今シーズンのヘビーローテーションアイテムとして活躍してくれそうです。
サイドポケットにはジッパーが付くので、自転車に乗っているときも収容物の落下を防止してくれる。
胸と背中のロゴはリフレクター仕様になっており、夜間の安全性を高めてくれます。