イエロー/ブラックのカラーリングのスニーカーといえば、最近では映画「キルビル」でユマ・サーマンが履いていたオニツカタイガーのイメージが強いでしょう。一方で自分世代は、なんといっても映画「死亡遊戯」のブルース・リーが履いていたカンフーシューズ。このシューズは、有名ブランド製ではなく、日本の月星化成のジャガーや世界長のパンサーの薄底ランニングモデルをデザインモチーフにしたノンブランドなんです。意外と知られていませんが。

最近パンサーから同じカラーリングのオールレザーモデルが登場しましたが、日本製ということもあって、このプロダクトのクオリティが素晴らしい。特にアッパーに使用された天然皮革の品質。履けば履くほど足に馴染みます。派手に思えるカラーリングながら、意外とコーディネートを選ばず、個人的には濃いカラーのボトムに合わせることが多い。宴会とかの余興の機会があれば、ブルース・リーばりのトラックスーツに合わせるのも面白いですね。

 

インディゴブルーなど、濃いカラーリングのボトムとコーディネートすると、イエロー/ブラックのカラーが映えますね。

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