BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

親友とパリとベルギー④

パリの土曜日。

週末といえばお約束の

 

「クリニャンクールの蚤の市」

 

を見に行こうってことになりますよね、そりゃ。

河村とパリに来たのが多分5年ぶり?

しかも一緒に来たときに蚤の市見に行った記憶がないので、かなり久しぶりってことになります。

で、早速

地下鉄で移動。

スリが多いパリの地下鉄ですが、河村と僕の見た目だと

逆にスリに思われてる気もする笑。(そりゃないかw)

で、電車で15分で4番線の最終駅、クリニャンクールに到着。

で、到着した時間が11時だったのですが、

 

「腹減ったね」

 

ってことになり、本当20代の頃からクリニャンクールに来たら行っていたレストランに入り

お約束の

オニオンスープをいただきます。

美味い。。。。。

冬に食べるオニオンスープ最高。

オニオンスープでお腹いっぱいですが、サイズ感を忘れていて、サラダも注文してしまった私。

まぁ、でもパリ4日目とかで胃も大きくなっている私達は余裕?で完食し

クリニャンクールを楽しみます。

骨董品や、古着を結構見て回りますが、買うものは見当たらず1時間ほどで戻ることにします。

で、クリニャンクールで古着気分になったので、この日は

 

「古着屋を見よう」

 

って日に設定します。

で、エチエンヌマルセル駅で帰りは降りて

たまに買い物する「episode」さんを見て

昔日本にもありましたよね?の「KILIWATCH」さんを見ます。

同店で80年代のペンドルトンのバッファローチェックのブルゾンを見つけて買おうか悩みますが、この日は持ち歩くのもめんどくさくて写真だけ撮って買うのをやめておきます。

で、まだ時間に余裕があったので

街の自転車屋さんを見たり時間を潰したら、この日はお待ちかねの

 

「クスクスをディナーで食べる!!!」

 

日です。

弊社が購入したパリの物件の2階に部屋が付いていて、そこに泊まっているのですが、近所にクスクス屋が多いのです。

が、近所のクスクス屋より美味しい店を歩いて20分くらいのところにコロナ前に見つけて通っていたのですが、その店がコロナ禍で店を休店していて行けてなかったのです。

が、最近再開したとの情報が入ってきたので予約をしたのがパリに着いた初日。

それまでは別の店で「クスクスは食べないぞ!」と決めていた私。

そして4日目でやっと念願のクスクスに行けることに。

で、到着したのですが、前にあった店の場所に入るとクスクス屋ではない店になってます。

 

「あれ?おかしいな?」

 

と何度地図を確認するも、地図上の場所は同じ場所になってます。

で10分ほどうろうろしますが、全く見つからないので、横山さんに電話してもらうと

 

「隣に引っ越したのよ。。。隣の小さい店だよ」

 

ってことで

やっとお店を発見w。

店の名前も書いてないから気が付かなかったわw。

確かに店の隣に置いてある看板に

「ゼルダカフェ クスクス」

 

と書いてあります。

まぁ、いっか!とにかく食べるぞと入店して

なんかよくわからん銘柄のビールを飲みつつ

念願のクスクスが出てきます。

いやー、本当パリだとクスクスは食べ放題なのですよ。

嬉しい!!!!

でいただきます!

あれ????

美味しいんだけど、前の店の時の方が美味しかったなぁ。。。。

なんでだろう?

シェフ変わったのかなぁ?

確かに前の店の時は予約簡単に取れなかったもんなぁ。。。

店が狭くなっている(半分以下)のに、予約取れたもんなぁ。。。

そういうことかなぁ。。。。

とか疑問を感じながらも、日本のクスクス屋さんよりは確実に美味しいクスクスを大量に食べた私達は、結局この日もまっすぐ家に帰り、家で私は1人お酒を飲みおやすみなさいをするのでした。

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