BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

暗闇体験からの中華街

弊社外部取締役の永谷さんからの紹介で

 

「松君、暗闇を歩く体験してきて!」

 

とばっくりした説明で予約された施設に行って来ました。

それが

ダイアログ・ミュージアム「対話の森」さんで行われていた下記イベント。

 

「会津漆器・イン・ザ・ダーク」

日本の中にある美しい文化、伝統的工芸品。その中の一つに「会津漆器」があります。

ダイアログ・イン・ザ・ダークでは、真っ暗の中にある電車を走らせ、会津へ向かう旅にみなさんをお連れします。
目的地に着くと、そこには会津漆器が。
暗闇の中で、ゆっくり視覚を手放し、少しずつ感性を拡張させていくとまるで、指先に、鼻に、耳に、感じる目がついたよう。
研ぎ澄まされた感覚でみてみるとより本質的なものと出会えるかもしれません。
暗闇から出た後は、光の中にある会津を訪れてみてください。
東京から北に3時間。
日本と出会う五感の旅、第一弾が始まります。

 

 

と、上記文章だけではイベントの内容が伝わりづらいですが、とにかく90分

 

「全く光のない空間を90分体感する」

 

というイベントでした。

本当に最初怖かった。

まじで。

暗闇苦手なんだって自分も知らなかったですもん笑。

冷や汗めっちゃ出ました。

が、10分ほど経って慣れてきたら、音とか白杖の感覚で歩けるようになりました。

で、架空の電車に乗ったり、架空の家を訪れてみたり、実際の会津漆器を暗闇の中で触れてみたりと色々体験をします。

7人のチームで体験しましたが、終わった後、皆感動ですよ。

僕も

 

「見えるってこんな素敵なことなんだ」

 

と再認識です。

これは色んな人に一度体験してみてほしい。

今回は会津漆器のイベント?でしたが、色んなことやってるみたいだから僕もまた行ってみようと思います。

 

で、人生初めての目が見えない体験をした後、会場の外に出ると夕方5時。

いつものように

 

「暇だから中華街で中華食べよう!」

 

と車でレッツゴー。

いつもなら山東さんに一直線で行きますが、違う店に行こうと前から行きたかった店に到着するも

閉まってましたw。

完売って、凄いな。

あぁ、でもまた来る理由ができたからいっか。

なので、前回の中華街の旅で初めて行った店にもう一回行こうということで

「清風楼」さんへ。

写真の上焼き飯と

名物のシウマイと

上ワンタンを食べてお腹一杯!!!!

 

2回目ですが、初めて来た時より美味しく感じます。

また来よっと笑

 

で食事後は、多分20年は通っているだろう、中華街の中にある純喫茶にてアイスコーヒータイム。

新しい体験と、美味しいご飯でご満悦の私。

良い一日です笑。

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