BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

会食と記憶の中に存在していたバー

弊社の某クライアントさんと久しぶりの会食。

このご時世なので18時からです。

なんだ18時って。

しょうがないですけど、人間て慣れるもんで、18時になるとお腹が減るようになってきましたよ最近。

凄いな人間の慣れって。

で、初めて行くお寿司屋さん。

昔住んでいた中目黒の家の近所にあるのは地図で確認できたが行ってみるとかなり隠れ家的な場所にありちょっと迷いつつも到着。

そうお店の名前は

宇田津 鮨」さん。

店内はカウンターのみですが、18時から店は満席。

人気店なのね。

で、おしゃれなおつまみからスタート

美味しい!!

お寿司のサイズもちょうど良いです。

iPhone12写真綺麗笑。

うに

アナゴ

と、全部は載せてませんが、コースでお腹いっぱいです。

男二人で寿司をかなりのスピードで食べたのもあって終わったらまだ19時過ぎ。

解散するにも早いので、もう一軒行きますかーと、何軒か電話してみるが、そういえば飲食店でお酒を出せる時間って19時までやん。

結局4−5軒電話するも、どこもダメ。

で、思い出したのが、まだ僕が20歳の頃、中目で働いていた時から存在していたバー。

そのバーに当時僕が働いていた会社の社長が毎晩行っていた。

何となくそのバーだったらやってるような予感がして行ってみると、本当にやってます笑。

ので、さっそく初めて入ってみます。

そう、中目黒で何十年もやっている

SAWA

さんへ。

凄いウィスキーの種類がある同店。

バーテンダーさんの説明も面白い!!!!

二人で蘊蓄を聞きながら珍しいウィスキーをいただきます。

(癖で店にある1番高いウィスキーを聞くのですが、同店だと一杯60万円ですってw)

で仕事の話も盛り上がり何杯か美味しいウィスキーをいただいて解散。

 

途中で

松井:「昔僕が働いていた会社の社長さんがよく来ていたんですが覚えてますか?」

 

バーテンダーさん:「◯◯さんですよね?もちろん覚えてますよ!毎晩来てもらってました」

 

ですって。

20年間存在は知っていて、初めて入ったお店で20年前の思い出に触れる場面。

なんか理由はないけど、バーって素敵だなぁ。

最近中目黒に来ることも減ってはいるが、たまに行ってみようと思いました。

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