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BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

散髪で感じる罪悪感

懺悔です。

この日僕は髪を切ろうと決心。

通っている美容室がオープン再開するコトになり、ご連絡があったからだ。

が、私が通っている美容室は七里ヶ浜。

そう、最近ニュースで

 

「来ないください」

 

地域です。

困った。

ただ髪を切りに行くのにも、凄い罪悪感がある。

ぶっちゃけ遊びに行くわけではない。

ただ、髪を切って帰ってくるだけなのに。

が決心する。

 

「俺は髪を切る。海とかで遊んだりしない。ただ髪を切って帰ってくる。」

 

と。

 

そして最近乗ってなかった

ボルボで出発。

この時ニュースでは県外から来た車を停めておいたら傷付けられたとかやってた。

いつも乗っている車よりボルボは堅強そうなので念の為ボルボで出発する私。

が、もちろん駐車場に停めてもそんな事はなくニュースに踊らされた自分を恥じながら

無事に髪を切り終わる。

そしてすぐに帰ってくる。

滞在時間1時間。

往復3時間。

でもなんか罪悪感。

なんだろう。。。。。

髪を切るだけなのに罪悪感。

 

そんな罪悪感から逃れるように私はまたウィスキーを飲む。

そして酔っぱらう。

そして、ずっと我慢していた欲しかったウィスキーを、とうとうネットで注文してしまう。

 

そう。

台湾で飲んで感動した「KAVALAN」。

台湾の空港で買ったら1リットルで1万5千円くらいだったが、日本で買うと700mlで2万円を超えます。

でも私は酔っ払っている。

ボタンを押してしまいます。

 

罪悪感と酔いの狭間で。

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