今日のギターは
「MARTIN(マーティン)oo-15M 1954年製」
今年66歳のギターです。
確か6年前くらいに購入。
実はアコースティックギターを買った事がなかった私。
コードで曲を作るので、ずっとアコギが欲しかった。
そんな時に買い物したい病が発病。
何気にインスタを見ていると、楽器屋で働いていた友達が独立してフリーのギターバイヤーを始めたらしく毎日買い付けたギターを紹介していた。
その中でみつけたのがこのギター。
すぐに連絡してみる。
「あのマーティンのギターってまだある?」
「あるよ!!」
「弾かせて!!」
「いいよ!!会社に持ってくね!」
と次の日には会社に持ってきてくれる。
弾いてみる。
なんと!!!
この説明文にもあるが、小振りでとても弾きやすいのと60年以上前のギターって、こんな優しい音がするのか!!!
これは買うしかない!!!
あとは値段だが、、、、
新品でも20万円以上するのに、50年代のギターだから恐ろしい値段するかも?
とビビったが、流石バイヤーから直で買うと買えない値段ではなくてすぐに購入。
それからというもの家ではほぼこのギターを弾いています。
毎日触っている。
とにかく優しい音が素敵。
あと見た目もほっこりしていて部屋にもあう。
こんな感じで弾いてます笑
あと、近所のバーで開催されたライブでも一回使ったな。
何歳まで生きられるか分かりませんが、80歳まで持ってたら100年ギターになるからアンティークになるまで大事に使いたいと思います。