緊急事態宣言が出る前、経営陣は基本毎日出社。
45人いるスタッフも3分の1がリモートワークになり始めました。
車で出社しようと思うが、住んでいる恵比寿から原宿だとやっぱり電車の方が早いし便利で電車で出勤してしまう。
そんな中変わったのが
原宿駅。
新しくなってなんか凄い違和感。
カンナビスで働いていた頃から20年は通っているから急に景色が変わると違和感が半端ないです。
毎日会社の経営陣で、コロナで減少した売り上げや会社の体制をどうするとか話しているが先行きが分からない中、空を見ると
空は綺麗で家に帰って
台湾で買ってきた今のところウィスキーで1番好きなKAVALANをチビチビ飲みながら、まだ本当にどれくらいの危機なのか完璧に把握出来ない事態をまた思う。
本当この1ヶ月はこの繰り返し。
でもまだ平時の暮らしが抜けないから、本当に有事だと思い切れてなかった緊急事態宣言前。
やっぱり暮らしが変わらないと中々人って本当に危機を感じるのは難しいですね。
緊急事態宣言後、私も毎日リモートワークになりましたが、それが日常になると外に出るのが逆に怖くなりました。
やっぱりルーティンが変わるのが1番人間に危機感を与えるんだなぁ。
と、思うと結局5月6日に解除されようが、されまいが、1ヶ月続いたルーティンからまた元に戻るのに1ヶ月以上かかるから、結局収束されるのなんてずっと先ってことだ。
それを見据えて会社も踏ん張る時だ。
頑張ろう。