9月25日明け方4時45分に友人からKeith Huf nagelの訃報が届いた。

僕の慕う、海外唯一のボス。

数週間前から親族関係者からの連絡が慌ただしくなっていきホスピスでの彼の状況が届けられていた。

連絡を受ける度にどこかで覚悟を決めていたものの、彼の死を受け止めるのは本当にキツい。

キースとの最期のやり取りは5/30。

Metropolitanからギフトボックスが届き御礼の連絡を入れ、具合を尋ねたら『ALL IS GOOD』の返信だった。

そして20年近い付き合いの中で最初で最期になってしまったが、たった1枚だけ今年の2月にキースから送られてきた彼のポートレートがある。

真っ赤な部屋でキースがNEXUSVII.のN7のキャップを被ったロゴが反転したセルフィー。

色々な意味が込められているのもすぐに分かった。

何よりもこのキャップには思い出がたくさんある…

その想いが強いので、もうこのN7キャップは今後作る分からはシリアルタグを付けて身内や大切なお客様にしか譲らない事にした。

そういう重い重いアイテムに変わった。

彼の生前から話していたMetropolitanとのコラボレーションプロジェクトも必ず実現させる。

ただ、まだまだ話したかったな…

キースから学んだ事は多い。

少しずつでも彼を見習って自分自身も見つめ直す様に心掛けていこうと思っている。

本当に出逢えて幸せでした。

どうか安らかに。

 I really love you ,Keith.

Thank you for everything.

My HERO.

R.I.P Keith Hufnagel

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