BLOG - 小牟田 亮(OWL)

梶谷譲さんからのコペンハーゲン。

昨日、帰宅後に録画していた『クレイジージャーニー』をぼんやり流し見していたところ、どこかで見たことのある人が出ていました。

農業界の風雲児・梶谷譲

国内150軒以上のレストランと契約し、契約待ちレストランは300軒以上、フランスの三つ星シェフも惚れこみ、海外投資家が「農園ごと買いたい」と頼みに来るという、日本を代表するハーブ職人・梶谷譲。彼の広島でのハーブ作りに密着し、農業を始めて2年で三ツ星レストランと取引する“梶谷式農業”の全貌、常識破りのスタイルに迫る。

さらに、デンマーク・コペンハーゲンにある、予約5000人待ちという“世界一予約の取れないレストラン”へ。常識を超越した驚きの料理の数々が姿を現す!

 

あ、このインタビューの人だ!と思い出すまでしばらく時間がかかりました。

このインタビューは2017年なので、あれからおよそ2年。番組を拝見した感じ、型破り具合は相変わらずのようでした。個人的にアツい展開だったのは、デンマークのコペンハーゲンまで出向いて「noma」で食事をしており、さらに1年前の『フイナム アンプラグド』で取材した「Kadeau」で試食をしていたこと!

知ってるお店が出るのはやっぱりアガりますね。

これらの写真はお店から提供してもらったものですが、ご覧の通り野菜ばかりです。そしてその野菜を彩るハーブとエディブルフラワー。ファインダイニングのひとつの方向性として、こうした系統の料理があるのは間違いなさそうです。個人的には、肉とか魚も食べたいけどな〜。。

それにしてもデンマーク取材、、なんて貴重な機会だったんだろうか。また行けるかな。。

梶谷さんの農園のHP、面白いのでぜひご覧ください。

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