BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

俺撮影に行く。っていうか行った。

今日は。
久しぶりに。
撮影。
被写体。
いや。
なんか。
よくそういうことやってる。
って訳じゃなく。
1年か2年ぶり。
たまーに。
そういう仕事が来ることがある。
たぶん。
モデルとか。
俳優とか。
そこまでオーラある人じゃない方がいいときに。
アートとか。
本とか。
カルチャーの匂いがして。
少しだけ認知されている。
人畜無害なおじさん枠。
みたいなところで呼ばれるんじゃないかと。
思ったり。
まあ。
本業以外は。
本当に無責任に。
請け負う。
本の紹介みたいな。
記事も。
たまーに。
仕事がくる。
そういうのも。
大体引き受ける。
本を。
仕入れて売る。
以外のことは。
本当に良い意味でどっちでもいい。
やってもやらなくてもいいようなことは。
なるべくやるようにしてる。
そこから始まる何かが好き。
まあ。
どっちにしても。
本屋のおじさんだし。
どう転んでも。
本屋のおじさんでしかないので。
本屋のおじさんとして。
振る舞う。
みたいなかんじ。
まあ。
今回も話が来た時に。
え?
誰かと間違えてないですか?
とは聞いた。
でもまあ。
俺で良いとのことなので。
俺になった。
よかったよかった。
あとは。
俺を選んだ人の責任だし。
で。
以前に。
何かの撮影に呼ばれたときに。
夏だったんだけど。
「へいへい。」
つって。
引き受けて現地に出向いたら。
想像以上に。
日焼けしてて。
髪ボサボサの。
無精髭の。
顔が真っ黒の。
俺が来て。
現場の人たちが。
え?
本屋のおじさんのはずだよね?
みたいな顔をしたことがあった。
俺も。
鏡をみて。
本屋のおじさん呼んだら。
こんな。
陸サーファーを拗らせたみたいな。
キタナイおじさんが来たら。
ちょっとざわつくよね。
とは思った。
でも。
それはそれで面白いかなと思って。
普通に。
過ごした。
あとで。
何を言われてたかわからないけど。
別に聞こえないところで何かを言われたところで。
聞こえてないなら。
全然平気。
明日も頑張ろう。

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