BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

お風呂に入る夢

偶然性、アイロニー、連帯。
少し前に。
100分de名著って番組で知った。
NHKでやってるやつ。
この時の先生っていうか。
指南役が。
哲学者の朱喜哲先生。
朱喜哲先生は。
最近よく名前を見かけるようになった人。
BRUTUSで始まった連載
「バザールとクラブの哲学」
や。
Webちくまに掲載された
「名前のない本屋」
はとても良かったので。
もし興味あったら読んでみたらいいと思う。
で。
「偶然性、アイロニー、連帯」
について何か書こうと思ったんだけど。
日記なのに?
ブログなのに?
とは思った。
確かに。
誰にも頼まれてないよな。
とは思うんだけど。
やっぱさ。
誰にも頼まれてないから。
楽しいんじゃないですか。
誰かに頼まれたら。
その時点で仕事じゃないですか。
いや。
そもそも。
仕事って楽しいもんなんですよ。
あんま知られてないかもしれないけど。
関わり方次第かな。
とは思うけど。
まあ。
どっかに楽しさはあるじゃないですか。
クソみたいな仕事でも。
著者のリチャード・ローティは。
すでに亡くなっているけど。
ドナルド・トランプの登場を20年近くも前に予言したとされ。
一躍注目された哲学者として知られている。
『アメリカ 未完のプロジェクト』という本の中で。
希望を失った米国人労働者が投票すべき「強い男」を探し始める
みたいなことを随分前に書いてたらしいんですね。
へー。
まあ。
日本も。
希望を失った人が。
威勢のいいことばっか言ってる人を。
探し始めてたのかもな。
って思った。
実際に強いかどうかは置いといて。
そういえば。
ブログを書いてて思ったけど。
やっぱ。
出かけるなり。
何かしたりしないと。
なかなか書くことないですね。
正直言って。
やろうと思ってやらなかった話とか。
やろうやろうと思ってたことを。
やっぱやらなかった話とか。
やらないでいいかなって思ってたけど。
やっぱやらなかった話とか。
そんなことばっかりになっちゃうよなあ。
それはそれでいいかも。
って思ったり。
ブログタイトルは意味ないです。

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