ブックレビューのコーナー始めたのと今日のお客さん 2023.10.29.

思うところあって。
いや。
実際には思いついただけなんだけど。
ブックレビューのブログみたいなの始めようと。
そう思って。
いや。
正直に言うと。
友人の写真家に。
誰か文章書ける面白い若い人知らない？
って聞かれたのがきっかけなんだけど。
いや。
知らないっす。
って答えればいい話なんだけど。
知ってたいじゃん。
俺。
俺の中の俺。
いや。
男の中の男。
みたいな感じで言ってみたけど。
男の中の男ってさ。
こう２０世紀以前の男性性みたいなのの中で考えると。
ヒロイズムに酔ってて。
他人のために自分を犠牲にして。
強きを挫き。
弱きを助け。
巨悪に立ち向かう。
みたいなイメージが若干あるけど。
正直。
40何年もお男性をやってると。
男の中の男って聞くと。
細かくて。
他人のことばっか気にしてて。
嫉妬深くて。
狭量で。
一円単位まで割り勘して。
聞かれてもないアドバイスして。
美化された昔話と。
成功してる人と知り合いみたいな話と。
悪くもなかったのにチョイ悪ぶって。
みたいな。
見ないふりをしてきた。
男性の特徴を煮しめたような男しか浮かばないんだけども。
まあ。
それはそれとして。
俺の中の俺が。
若い知られざる才能を知ってる俺を。
求めてて。
まあ。
実際には知らないんだけど。
知ってたいって思って。
レビュアーを募集したんですよ。
書きたい人いない？
つって。
まあ。
動機は不純でも。
場を提供するって意味では。
割と悪くない。
とか自分をなんとか誤魔化して。
うーん。
まあ。
思うことは色々あるけど。
若い頃の俺より100倍マシか。
とも思ったり。
で。
急だけど。
今日から始めたいと思います。
題して。
「Book Review Practice」
まあ。
ブックレビューの実践っていうか。
練習くらいの感じです。
俺が頼りにしてる友人のTさんのさりげないアドバイスもあって。
面白くなりそうな気もしてます。
さりげないの。
さりげってなんなん？
あ。
そういや。
藤井風って人の。
「何なんw」
って曲を聴いた妻が。
「何これ？」
って言っててちょっと笑った。
いや。
そういう意味のタイトルの曲らしいよ。
って伝えた。
ってところで。
何人か人が来た。