Print House Sessionというイベントと今日のお客さん

いつの間にか10月に。
早い。
早すぎる。
今年。
いや。
去年もだけど。
毎年早すぎる。
年々早くなってる気がする。
とか言うと。
一年ってのは。
人生の長さに反比例するから。
３歳児の一年は全人生の1/3だし。
40歳の一年は全人生の1/40なんだよ。
とか。
したり顔で言う奴がいるんだけど。
まじ黙れって思うよね。
まあ。
俺なんだけど。
ちょっと前の俺なんだけども。
まじ黙るわ。
と。
今ならわかる。
そういう。
尤もらしいこととか聞きたくないんだよね。
早いなあ。
って言われたら。
マジ早い。
って同意以外必要なかったんだよなあ。
本当に。
そういうコミュ力みたいなの。
もっと若いうちにつけたかった。
ただただ。
面倒臭いやつになってたわ。
そういうのを。
マナー講師も教えてくれたらいいのにね。
暑いねー。
って言ったら。
今日は最高気温35度だから。
とかじゃなくて。
マジ暑い。
って返すっていうか。
ただ。
この所謂。
「共感」っていうの？
マジ害悪。
なんの解決もしないで。
なんも打開もなく。
ただただ。
現状を確かめ合う。
みたいな。
マジ意味不。
意味が不明。
俺だったら。
特に共感してほしくないけど？
一緒に怒ってほしくないんだけど？
俺の怒りは。
俺のものだ。
とか思うけど。
まあ。
それも共感する奴にもよるんだよね。
例えば。
俺が。
「マジ許さん。」
って言ったとするじゃん？
まあ。
許すんだけど。
秒で。
怒った瞬間にはもう。
許す方向に舵を切ってるんだけども。
でもまあ。
そう言った時に。
「本当だよね。許せないよね。」
って言われた場合。
「ねー。」
って思う場合と。
「お前に何がわかるんだよ？」
って思う場合があるじゃん？
それはそれか。
そいつのことがあんまり好きじゃないか。
ちょっと見下してるだけか。
解決。
はい。
そんなこんなで。
前置きが長くなりましたが。
Print House Sessionっていうイベントやります。
本イベントは、4つの印刷所、4人のデザイナーがそれぞれチームを組み、1人のアーティストの作品のアートブックを制作し販売するというイベント。
今回は写真家・奥山由之の作品「Windows」を、田中義久、上西祐理、岡﨑真理子、アーロン・ニエの4人のデザイナーが制作する。印刷会社はサンエムカラー、東京印書館、Live Art Books、山田写真製版所の4社。
豪華！
先駆けて。
田中義久さんにインタビューしてきました。
https://note.com/phsession/n/n537617b10435