BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

新年の抱負とか覚え書きとか。

今日のお客さん。
は。
続けていくとして。
とりあえず正月休みだったこともあって。
誰も来てない。
っていうか来ててもわからない。
それにしても。
この前。
googleでね。
ググったんだけどさ。
googleってググる以外になんか出来るの?
出来るのかな?
いや。
でもまあ。
ググると色々出てくるじゃないですか?
いや。
星3でさ。
「入店してない。」
って口コミがあって。
えっ?
って思ったよね。
それは無し寄りの無しなんじゃないの?
とか思ったけど。
そもそも今。
ありよりのなしとか。
ありよりのありとか。
そういう言い回しってするのかな?
とか思って。
不安になったよね。
不安といえばですよ。
昼時にさ。
繁華街とか居たら。
なんか食べようかな?
って思うんだけど。
大抵混んでない?
っていうか並んでない?
有名店はもちろん。
チェーン店とかも。
美味くもないのに行列に並ぶとか。
辛すぎる。
とか思ってると。
俺はこのまま飢えたまま家路につくんじゃなかろうか?
って。
不安になるよなあ。
それかクソまずい飯に。
高いお金を払うハメになるんじゃなかろうか?
とか。
余計なこと考えてしまう。
まあでも。
それは大抵1階の路面店での話で。
雑居ビルの3階とかの店だと。
大抵空いてる。
で。
先日妻と。
渋谷に行ってたんですよ。
あ。
先に書いておくけど。
別にタメになることとか。
役に立つこととか。
そういうこと書かないからね?
このブログに。
この先。
あと今後も。
読んだら幸せな気持ちになるとか。
ほっこりするとか。
そういうのもないからね?
先に言っておくと。
じゃあ何?
って思うかもしれないけど。
俺だってそう思いながら書いてるし。
それに。
そういう。
じゃあ何?
ってことを。
毎日やっていきたいんですよ。
何それ?
って人が思うようなこと。
常人には理解できないことや。
ぶっ飛んだ人にも理解されないような。
やってる本人もいまいちわかってないような。
そういうわからないことに。
意味を与える訳でもなく。
そのうちわかる時が来るかもしれないし。
来ないかもしれない。
くらいの感じで。
やっていきたいんだよなあ。
あ。
急に抱負みたいなこと言い始めたけど。
そういう。
行き当たりばったり感を。
大切にしていきたいなあ。
とか思って。
先日。
妻と。
渋谷に行ってたんですよ。
渋谷って今も若者の街なのかな?
でもまあ。
若者自体の数が少ないし。
中年とかむっちゃ多いから。
もう。
ぶっちゃけ若者ってだけで。
超貴重だよなあ。
大切にしていきたい。
さっきもなんか大切にしていきたいとか言ったけど。
なんだっけな?
で。
俺はいつになったら渋谷の話が書けるんだ?
と自分に問いたくなるよね。
自分に問うってやっぱ大事で。
毎度毎度。
常に自分に問うて生きたい。
俺は本当に大丈夫か?
俺は本当に大丈夫か?
って。
いや。
その問い自体。
大丈夫じゃなさそうだし。
大丈夫なやつは。
自分の大丈夫さを心配しないし。
あれだ。
普通じゃない奴に限って。
自分が普通だと信じ込んでるみたいな感じか。
ん?
なんか違いそうだな。
うーん。
とか思ったけど。
とにかく。
俺渋谷に行ったんですよ。
ほとんど行くことないんだけど。
なんか知らんが。
渋谷にでも行こっか。
って話になって。
渋谷に来て。
着いたら昼時だったんですよ。
そう。
そっからググった。
って話になったんだったのだった。
そうだっけ?
と思っても。
読み返したりしないスタイル。
なぜなら読んでる人はほぼ居ないから。
修正しても。
しなくても誰にも影響しないから。
で。
昼時でね。
どこを見渡しても。
いっぱい。
コロナどこ行ったんだよ?
っていうくらい。
いっぱい。
満員御礼。
そりゃ有名な店には行列が出来るし。
普通のチェーン店でも。
待ってるやつがいる始末。
安い早い。
が一番の売りなのに。
安い遅い。
じゃ。
差し引き損じゃない?
って思わないでもないんだけども。
でもさ。
せっかく並んでさ。
そんな美味くもない飯食うのって。
悲しすぎない?
並ぶんだったらせめて本当に食べたいもので並びたいよな。
とか妻に言ったら。
普通にあれが本当に食べたいんじゃないの?
って言われて。
大いに納得。
そりゃそうか。
俺が俺の基準で人もそうであるはずだ。
って思うのが傲慢ってもんで。
人はそれぞれ。
独立した個人だし。
諸々と考えがあって。
行動してんだもんなあ。
って思って。
大いに反省。
大いに納得したり。
反省したり。
忙しい。
忙しい忙しいって言ってるやつって。
割となんもやってないやつ多いよね。
とか思ったりしたけど。
共感ゼロかも。
で。
なんだっけ。
あ。
俺まだ。
渋谷に行って。
飯時だったからキョロキョロしたら。
どこも満員。
って話しかしてないな。
しかも3行で終わったし。
まあ。
いいや。
で。
どこ行こうかなあ。
って考えたんだけど。
特に思いつかなくて。
ウロウロウロウロしてたら。
いつの間にか駅から少し離れて。
なんか雑居ビルがあって。
その6階がベトナム料理店だったので。
よくわからんけどここに行こうか。
って提案したら。
妻は別にどこでも良かったらしく。
聞く必要もなかったかもなあ。
とか思わないでもなかった。
で。
こういう時って。
勝手に決めることで。
ぶんムクれる人もいるじゃん?
なんで相談もなしに勝手に決めるんだ?
つって。
でもさ。
なんでもかんでも相談してると。
なんでなんも決めないでこっちに決めさせようとするんだ?
つって。
ブチキレる人もいるじゃん?
正解ないよね?
って思わないでもないけど。
多分正解は。
自分はこうしたいけど、どう?
みたいな。
自分の希望なり意見なりを先に言ってから。
相手に聞くのがいいんじゃないかと。
思うんだけど。
正解は知らない。
なんでも相手の希望を聞いて合わせる。
物分かりの良い夫を。
思い描くのも良いけど。
ちゃんと自分の意見や希望を言うことの方が大事だよ?
誰だって。
他人の希望を踏み潰してまで自分の希望だけ叶えてもらいたい訳じゃないじゃん?
とか思うと。
これは一体何の話だっけ?
って思わないでもない。
が。
何の話をしてたか忘れそうになったけど。
ベトナム料理店に入ったのだった。
俺は。
というか俺たちは。
で。
やっぱり雑居ビルの6階ってこともあって。
ガラガラって訳じゃないけど。
割と空いてる。
で。
ベトナム人らしき店員さんに促されて。
割と広めの席へ。
そこでランチメニューを見てたら。
周りから声が聞こえるんだけど。
何言ってるか全然わからない。
よく見ると。
ベトナムのお客さんが多いのか。
店員もお客さんも。
ベトナム語と思わしい言語で。
会話sをしてる。
「へー。現地の人が多いのかね?」
とか妻と話したりして。
何品か頼む。
特に返事もなく。
奥に消えていく店員。
オーダーは聞いてくれたのかな?
とかちょっと不安になってると。
「あなたはベトナム人だと思われてるかもね。」
とか妻が言ってくる。
確かに俺の顔は濃い。
どれくらい濃いかっていうと。
高校生の頃。
バイトでゴルフのキャディをやったことがあるんだけど。
その頃。
そのバイト先には。
ブラジル人や。
中国人など。
海外の留学生とかも同じバイトをしてて。
俺もお客さんにつくたびに。
「にいちゃん国どこ?」
とか聞かれたもんです。
しかもしょっちゅう。
「ハポン」
つって。
途中から答えたりしてたけども。
まあ。
なんていうか。
東南アジア出身です。
って言っても。
10人中8人が信じて。
2人が疑わないレベルだとは思うんですよ。
で。
まあ。
流暢とは言えないまでも。
日本語で注文したから大丈夫だろう。
って思ってたら。
会計の時に。
何やらブツブツ言いながら。
「ショシェンヒャゥショジュフェン」
とか言ってくる訳。
「え?」
って聞き返したら。
また。
「ショシェンヒャゥショジュフェン」
つって。
言ってくるから。
妻の言葉が蘇る。
ええ?
いやいや。
俺、現地の言葉わかんないし。
ここ渋谷だし。
どうしよう。
って思って。
もう一回聞き返してよく聞いてみたら。
4160円
だった。
日本語だったのかよ。
って思った。
なんだこの話。
というわけで本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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