BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

今日のお客さん 2022.01.29.

今日のお客さん。
夢一平くんの写真展の影響か、初めて来店してくれる人も居たりして面白い。
この日は夢くんの師匠である、鈴木親さんも来てくれたり。
写真は撮りそこなったけども。
若い子も割と来てくれたり。
最近、思ってることの一つが。
長い目を持つ。
いや。
時間軸を長く持つ。
とでも言えば良いのか。
なんていうか。
インスタントな時代じゃないですか。
インスタントな時代ってなんだよ?
って書いてても思うけども。
なんか作って。
発表して。
その場で直ぐに評価がついて。
親指立てていいねとか言ってる場合じゃねえぞ。
俺らは。
って思わないでもないけども。
俺らって誰たちだよ。
とも思うけども。
俺らは。
とか。
私たちは。
とか。
我々は。
とか。
いわゆる「we」って主語は。
なるべく使わない方が良い。
ってのが俺の気をつけてること。
自分達にした時に。
責任感の所在が割と宙に浮いてしまうっていうか。
なんとなく曖昧になって。
あんま好きじゃない。
俺とか特に。
学校の先生が。
クラス全体を説教してる時とか。
お前たちは。
とか。
お前らは。
とか。
おまいらは。
とか。
最後の先生、絶対オタクだよな。
とは思うけども。
おまいらは。
とか言う奴はいないか。
で。
そう言う時に俺は。
特に俺に言ってる訳じゃないな。
って思って怒られてても気にしてないっていうか。
なんていうか。
共感性羞恥とか。
共感性みたいなのが強い人って。
そういう時でも自分ごとと捉えて。
しっかり反省したり、凹んだりするんだろうけども。
そういうのが弱い俺みたいな人は。
全く他人事だったなあ。
と思うと。
私たちとか。
言った時に。
一応自分も入ってるけど。
特に俺じゃない感。
みたいなのを感じてしまうんだよなあ。
とか思ったりした。
で。
10代とか。
20代とか。
その辺の年代の人には。
なかなか難しいかもしれないけど。
10年後とか。
20年後とか。
とりあえずその辺りを考えて。
行動したらやるべきことが見えてくるっていうか。
ブレないんじゃないかと。
今やってることのほかに。
ずっと続けられるライフワークみたいなのを。
別に持っていると。
何か困った時に。
そこが目印になるっていうか。
そこが起点になったり。
そこに戻ってくれば。
立て直せたりすると思うので。
発表するしないは別にして。
何かライフワークみたいな。
発表とか公表するとか人に評価されることとは別に。
ずっと続けることを一つ持ってると。
生きやすいんじゃないかな。
って思ったけど。
なんか散漫としたよくわからない話になってしまった。
とか思ってたら誰か来た。

名前: アオキ(34才)
職業: 主夫
今日のファッション: 義母にかりた
Instagram: @yusakuaoki
今年の目標: 仕事します
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名前: 一生(20才)/うた(19)
職業: 学生/学生
今日のファッション: 防寒
Instagram: @homageworld  / @utzzzzz02
今年の目標: 写真展ひらきたいです。
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名前: スティーブアオキ( 才)
職業: 
今日のファッション: 
Instagram: 
今年の目標: 
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名前: 高橋輝(36才)
職業: カメラマン
今日のファッション: 黒
Instagram: @flashikaru_
今年の目標: 
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名前: パオパオ佐々木(27才)
職業: エレクトロニクテクニシャン
今日のファッション: IGYY POP
Instagram: @sasakisatoshi7
今年の目標: Lightning boltと対バン
宣伝/告知: commons&senseで仕事する

そんなこんなで、久々にロンドンから帰ってきた青木勇策くんに会った。
元気そうで何よりだったなあ。
ほかにも夢くんの友達とかたくさん来てくれた。

 

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