BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

今日のお客さん 2021.06.29.

今日のお客さん。
更新するの忘れてた。
っていうか、覚えてたけど書いてなかった。
なんていうか。
思うことは多々あれど。
思うだけにしといて良かったと安堵することの多さよ。
なんていうか。
やらないよりやった方が絶対良い。
とか言う人もいるけど。
やらない方がいいこともたくさんあるし。
やった方がいいこともたくさんある。
時間が経たないとわかんないんだよなあ。
昔、まだ他で働いてた時、お客さんに。
「やらない後悔なんてないよ。」
「後悔ってのはやった人だけ出来るんだよ。」
「やらないで悔やむのは、ただの負け惜しみなんだよ。」
みたいなことを言われたことがあって。
「へー。」
って答えたことを思い出した。
まあ。
なんていうか。
正論ってのは。
うざいね。
間違っちゃいないんだろうけど。
別に正しいことを聞きたい訳じゃないんだよなあ。
為になる話を聞きたい訳じゃないんだよなあ。
教訓とかを学び取りたい訳でもないんだよなあ。
ダメな奴のダメな話を聞いて、ダメだなあこの人は。
って思いたいってのが一番近いかなあ。
ま、どうでもいいけど。
他人の話なんて全部話半分で聞いて自然に忘れるのが一番だなあ。
とか思ってたら自転車で誰か来た。

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名前: 村上(  才)
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名前: 杉田誠司(22才)
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フラッと来てくれたのは近所の写真家。
色々と愚痴を聞きあって解散。
解散後、コーヒーを飲んだ後にまた買いに来てくれた。
いつもありがとう。

村上くんは、前日に来るって言ってたんだけど、カツオが回遊してきてるからっていう理由今日来てくれた。最高のお客さんの1人。
いつもビールを差し入れで持って来てくれるので2人で飲んでる。

杉田くんはapartmentを編集/発行してる若き編集者。
色々と頑張ってるのでなんとか協力したいと思ってるんだけど、結果足を引っ張るばかりしてしまう。それにもめげずに頑張ってるからマジで偉いと思う。
18歳の時にウチの手伝いをしたいと言ってくれた珍しい若者。
その時のメールを俺がしばらく無視してたのをまだ覚えてるらしい。

そんなこんなで他にも来たような来てないような。
とりあえず、6月は最悪の営業成績だったなあ。

 

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