BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

book-go-around

こんにちは。
flotsambooksの小林です。

家に居てtwitter見てると1日があっという間ですね。
で、今日は若手写真家の写真を使うことなく。
ただただ宣伝。

俺、今、book-go-aroundっていう連載をnoteでやってるんですよ。
誰にも頼まれてないのに。
そういうのが大事なんじゃないかな。
って思うんですよね。
頼まれたことやってるなんて。
指示待ち人間じゃねえの?
とは思うけど。
でも俺は。
指示待ち人間が好き。
なんだけども。
でね。

指示待ち人間。
で思い出したけど。
うちにさ。
バイトしたい。
みたいな人が。
たまに居るんですよ。
いや。
その熱意は買うけどさ。
いやいや。
そんな奴採らなくない?
どんだけ意識高いんだよ?
って思うんですよ。
頼まれたことだけやって欲しんですよ。
バイトには。
店長、今後の経営計画考えてきました。
ってバイトいたらどう?
ぶん殴らないまでも。
心の右ストレートがさ。
左のコメカミに入るよね?
いや。
フックじゃなくて?
ストレートが?
って思うかもしれないけど。
いやいや。
そんな。
正面から向かい合って殴らないでしょ?
殴るときは。
よそ見してる時に限るよね。
とは思うけど。
殴ったことないから知らんけど。

でね。
それはいいとして。
もうさ。
意識高い奴は。
ベンチャーでもなんでも。
自分で起業して。
なんとかすりゃいいじゃん?
なにバイトしようとしてんの?
って思うじゃん。
こっちは。
都内の最低時給以下で働いてるんですけど?
俺が俺を訴えたら。
俺は捕まりますけど?
俺がバイトしてえわ。
とは思いながら働いてるんだからさ。
あ。
そういやさ。
好きでやってることなのに。
困った時だけ。
政府に補償してくれとか。
ムシが良すぎない?
的な。
言説を。
twitterで見たんだけども。
お前はtwitterばっか見てるな?
とは思うけども。
我ながら。
まあ。
他に面白いSNSとかないじゃん?
インスタとか。
あんまバカが目に飛び込んでこないじゃん?
twitterとか。
5割が。
変な人だから。
だいたい。
いや。
それはいいや。

でね。
知らんけども。
ほとんどの。
フリーや個人事業主の人って。
中小企業の会社員以下の収入しかないと思うんだよなあ。
いや。
売れっ子とか。
稼いでる人は中にはいると思うけど。
で。
やりたいことやってるんだから。
とか。
思われてそうだけど。
いやいやいや。
って思うんですよ。
やりたいことっていうか。
正直。
それしか出来ん。
みたいなのが正解なんだと思うけどなあ。
会社員になれず。
なれても続かず。
なんとか。
社会人として生きるために。
やってる。
みたいな人が大半だろうけどなあ。
違うのかな。
ま、少なくとも。
俺は。
なれるもんならなりたいよ。
会社員に。
とは思う。
ま、いいけど。
それはそれでいいけど。
言いたい奴には言わせとけばいいけど。
もっとさ。
ムシが良くていいと思うんだよなあ。
補償もくれ。
給付金もくれ。
無利子で融資もしてくれ。
さらに。
家賃も全部免除してくれ。
くらいにさ。
あと。
108兆円くれ。
くらいさ。
それぐらい図々しくてもいいと思うんだけどなあ。
批判とかじゃなくて。
いい子ぶっても。
なんもならんと思う。
いい子ってさ。
ぶっちゃけちゃうと。
都合のいい子。
の場合が多いじゃん?
とは思うんだけども。

ま。
関係ない話をしてしまったなあ。
どうでもいいんだよ。
俺は。
伊藤野枝の評伝を読んで。
もっと。
わがままに生きるべきだ。
って素直に思った。
村に火をつけ、白痴になれ。
って本だけど。
読んで本当に良かった。
フェミニズムなんて。
100年前から全く進歩してないぞ。
改めて思ったわ。
フェミニストも。
社会の意識も。

ま。
そんなことより。
うちでバイトしたいってもし思ったら。
俺が。
募集してます。
って言うまで待つ奴しかいらない。
自分から。
バイトしたい。
みたいな奴は絶対採用しない。
とは思った。
そしてバイトを募集する予定はずっとない。
という訳で。
関係ないけど。
book-go-aroundっていう。
本を買う楽しみを語ってもらうインタビュー連載を。
更新しました。
今回は25歳の堤さん。
こういう。
若い子が。
色々本を買ってくれるのが普通に嬉しい。
そして。
物を持つ楽しみ。
所有する喜び。
みたいなのを持ってくれてるのが嬉しい。
買い物ってさ。
出るんですよ。
どうしようもなく自分が。
そして。
部屋には。
その人が出ると思うんですよ。
別に。
でかい部屋に住んでる奴は。
人間がでかい。
って訳じゃないとは思うけど。
なので、もしよければ見てみてください。
ではまた。

https://note.com/flotsambooks/n/nd3170779194

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