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BLOG - 小林孝行(flotsam books オーナー)

俺、商店街に入るかもしれない

photographs by Samantha Samasa @samanthasamasa

こんにちは
flotsam booksの小林です。

いやー。
商店街入りました。
商店街会っていうの?
いやね。
あれは。
オープンして何日目だったか忘れたけども。
1人のお爺さんがお店にふらりと入ってきたんですよ。
あ。
って思って、俺が。
お爺さんって聞いてさ。
想像する人ってどんなの?
白髪?
いや。
なんとなくさ。
他人の記憶が入り込んでくる感じってわかります?
あのさ。
昔ラジオで聴いたんだけどさ。
あ。
ちょっと汚い話なんだけども。
そこはご容赦頂いて。
あのね。
「僕には。」
あ。
これ、僕じゃないよ。
そのラジオに投稿された話ね。
「僕には、お尻が焼けるような熱い放屁をした時に必ず目に浮かぶ交差点があります。」
っていう。
ヤバくない?
ま。
知らんがな。
って話なんですけども。


いや。
それがさ。
それ聞いてからさ。
俺も浮かぶんだよね。
交差点が。
いやいやいや。
まあ、いいんだけども。
困らない?
あ。
自分の脳内に他人のイメージが侵入してきた感。
いやー。
ちょっと座り心地が悪い。
で。
ま、それはいいとして。
あ。
そのネタの続きね。
「もし、いつか僕がその交差点に行った時、僕はどうなってしまうのでしょう?」
で締めてたからねw。
わはははは。
知らんがな。
でね。
ま。
それは良いとして。
あー。
俺は、どうでも良いことしか書いてないな。
とも思うけど。


でね。
お爺さんが来たんですよ。
覚えてた?
お爺さんが来たところから。
このブログ始まったんだけども。
随分遠回りしたけども。
あなたの脳内にも知らない交差点が現われますように。
とは思ってるけども。
で。
まあ。
ウチの店の品揃え見て貰ったらわかると思うんだけど。
お爺さんが買うような本、ほぼほぼ無いんですよ。
極たまに。
あるっちゃある。
とは思うけど。
ほぼ無い。
だから。
あと。
お婆さんが買うような本も。
ほとんどない気がしないでもない。
いや。
あるかもしれないけど。
で。
まあ。
お爺さんが来たら。
なんだろ?
って思うんですよ。
そうしたら。
その方。
商店街の。
会長。
あの。
俺がイベントするから店に客がたくさんくるかも。
って言ったら。
「は?(笑)お前の店が??(爆)」
って顔した。
あの会長。
言ってないよ。
会長の名誉のためにも。
繰り返し言うけど。
それは言ってないよ。
そういう顔をしたっていう。
俺にはそういう顔に見えた。
っていう。
そういう話ですから。
でね。
その会長と初めて会った時のエピソードね。
今話してるのは。
漫画でいうと。
コミックスの3巻くらいに収録されてる。
漫画は出てないけど。
じゃ、1、2巻何のエピソードが収録されてんだ?
とも思うけども。
絵は誰?
原作は。
俺の自伝の。
「ほんや道」
だけども。
ダサい。
で。
原作、俺。
漫画、のむらしんぼ
でお願いしたいけどなあ。
そういや。
自伝。
ってたまに書いてる人いるじゃん?
伝記ってのはさ。
漫画とかでも。
色々あるけど。
自伝ってなんだろ。
自分の人生を振り返って。
自分で書いてるのかな?
で。
タイトルまで付けてるってすげーな。


そういうことじゃないや。
俺が言いたいのは。
それじゃなくて。
商店街会に入った話。
で。
俺が店を出した場所は。
商店街の一部らしいのよ。
俺の認識では。
商店街を抜けたところにある。
住宅街にあるようなイメージだったんだけども。
ここ商店街ですけど?
って会長に言われたら。
俺に反論のしようがないし。
で。
入会金と。
月々会費がいります。
とのこと。
「え?青天の霹靂的なアレなんですけど?」
つって。
言うじゃないですか。
俺も。
そしたら。
「え?」
って向こうも。
言うじゃないですか?
ほら。
老人だから。
耳が少し遠い的な。
で。
青天の霹靂。
をさ。
もう一回言う訳にはいかないじゃないですか。
青天の霹靂って?
って聞き返される可能性出てきてるじゃないですか。
微妙に。
で。
説明するのも面倒くさいじゃないですか。
そもそも。
故事成語で。
古代中国の南宋の詩人、陸游が詠んだと言われてる。
あれをさ。
的なこと言っても。
通じない。
もしくは。
そもそも聞く気がない可能性もあるじゃないですか。
え?
質問しといて興味なくなるの無しじゃね?
って思わないでもないけど。
でもまあ。
実際には。
会長からしてみたら。
入会金と月々の会費がかかりますよ。
って伝えたら。
訳のわからんヤカラみたいな奴が。
驚いてブツブツ言ってる。
ってだけの話だし。
まさか会長も。
目の前のバカが。
古代中国の故事成語について。
説明求められたらどうしよう?
って思ってるとは思わんでしょ?
ま。
お互い様ってことで。
それはそれとして。
もう長い。
やめたい。
今日のブログ。
もういいや。
今日は終わり。

 

今日の写真はSamantha Samasaくん。

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Samantha Samasa(サマンサ・サマサ)
2000年生まれ。写真活動の他にカレーセッションプランナーとして暗躍中。

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