ロサンゼルスの一角に大手企業の建物が立ち並ぶエリアがある。
その片隅にポツンと建つ小さな平屋が彼女のアトリエ兼住居だ。
ホンダ車のアメリカ輸出第一号モデルのホンダN600が彼女の愛車。
彼女のルックスからは想像できないけれど、彼女の事を知ってくると車のチョイスもなんだか頷けてくる。
隅々までこだわりが行き届いたアトリエ(写真撮り漏れ多数)。
ロサンゼルスのシルクニットブランドUNE HEURESのメンズラインが本格始動との事でやって来ました。
デザイナーのクリッシーは、60年代のヨーロッパ映画から強く影響を受けており、その当時の雰囲気を体現するために、必要以上とも思えるぐらい素材にこだわり、縫製にチカラを注いでいます。
彼女の圧倒的センスは、ルックをご覧いただければ一目瞭然。是非ご覧になってみてください。
メンズで展開はこちらのモックネック とリンガーT。
北イタリアの工場で紡がれているシルクヤーンの隠しきれない質の良さに加えて、ロサンゼルスの一家族が営む工場にて、ひとつひとつ丁寧にハンドリンキングされています。
心配なケアもハンドウォッシュ可能で素材もヘタリにくいと聞いています。
それにしても、なんでもないワークパンツとの組み合わせに惹かれてしまいます。
この色のパンツ結構探したりしました。
まさかのリンガーT。
贅沢極まりない。
どれだけラフに着れるかが勝負になってきます。
60年代から飛び出てきたようなシルクニット。
メンズの取り扱いはL’ECHOPPEのみ。
SILK RINGER TEE:38,000yen+tax
COLOR:WHITE×BLACK , WHITE×NAYV
SILK MOCK NECK KNIT:41,000yen+tax
COLOR:BLACK