BLOG - 海瀬亮(urself / NICATA ディレクター)

手話サークル

手話を習い始めて半年ほど経ちました。

生活の中に週一回の習い事があるというのは、なんというかリズミカルで健康的な生活を送れているような気がして、心地良さに似た感覚。

サークルに友達がいる訳でも出来た訳でもないし、20人の生徒の中で男性は自分だけだし、決まっている訳でも無いのだけれど、自分の席は毎回 先生の目の前のど真ん中最前列。

1時間半、とにかく授業について行くので精一杯。

一番前だから、後ろや周りの人達がどんなレベルなのかイマイチ分かっていないので、

あの人やる気はあるけど相変わらず物覚え悪いよねぇ〜なんて、後ろの席の方々からは思われているかも知れません(笑)が、他人の目は気にしていませんし、気にする余裕すらありません。

とにかく難しいけど楽しい。

そんな感じで楽しませて頂いている手話サークルですが、昨日は今年最後の活動として、子ども園の子供達250人の前で2曲のクリスマスソングを手話で披露する発表会がありました。

朝早く集合してリハーサル。

自分は基本的に全く緊張しない鈍感なタイプなので、いつも通りの感じでスタンバっていたのですが、皆さんが異常なまでに緊張されていたので

『皆さんは自分より全然出来るので、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ!

僕なんて1/3くらいウル覚えで怪しいとこありますからね』と

一番下っ端のくせに、一丁前に大御所のようなアドバイスを送ってしまいました(笑)

でも自分の声が聞こえた人達が笑ってくれたので良かったです。

お揃いの可愛いTEEシャツを着ていた事もありますが、アンコールまで含めた3曲を無事に終わった後に不思議と仲間意識が生まれた感じがしたのも新鮮でした。

 

懐かしいSTUSSY x SNOOPYのバッグで、来年も手話の勉強頑張ろうと思います。

年末年始は宿題地獄〜〜〜

 

今夜は津田沼で忘年会

18歳という多感な時期に、丸々1年間、同じ屋根の下で寝食を共にし暮らした大切な仲間たちとの集まりです。

せっかくなので、その当時津田沼のウォークマンという靴屋さんで買ったアイリッシュセッターを

履いていこうと思います。

 

当時、そんな仲間たちとも読んでいたスラムダンク

先日109シネマズデイだったので、1人で鑑賞

とても面白かったです!

久しぶりに『この映画はもう1回観ようかなぁ』って思いました。

自分が中学生の時にジャンプで始まって、20歳くらいで終了した作品が、今この令和4年になっても色褪せる事なく、それこそ当時を知らない世代の人達まで熱狂させるスラムダンクの凄さに感動。

本当に素晴らしい作品だと思います。

観れて良かった。です。

 

 

NICATA

今週末はマーケット251

藤沢駅前 サンパール広場での開催になります。

ご来場お待ちしております!!!

 

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