BLOG - 海瀬亮(urself / NICATA ディレクター)

SHIMANOとDaiwa

急に寒くなりすぎて、身体がビックリしている本日ですが、

今日から楽しみにしていた大阪出張。

大阪出張明けは久しぶりにスピニングリール縛りのオフショアSLJを予定しているので、

出張前にオイル&グリスUP

もう何年使ってるんだってくらい長年活躍してくれているバイオ6000とツインパ4000

メンテナンスしたら、巻き心地がヌメヌメの最高になりました。

共にSHIMANOのリールです。

釣りをしている人と初めましての会話の時に、大抵聞かれるのが

『SHIMANO派ですか?Daiwa派ですか?』って質問。

釣り道具で一番の肝になるのがリールとライン。

極端な話、ロッド(竿)はある程度なら何でも良かったりすると自分は思っています。

結局リールで釣るんで、初めて釣りを始める人に道具の相談をされた時は、自分は必ず良いリールとラインを勧めます。

そんな大事な道具であるリール。

自分はDaiwaのリールも幾つか使っていますが、基本的にはSHIMANOが好きです。

というのも、Daiwaはビジュアルも良いしお手入れ簡単マグシールドは確かに便利なんですが、

いかんせん分解が出来ない。

淡水メインでの使用ならまだ良いんですが、基本的にギアトラブルの多いソルトフィッシング(海釣り)を日々楽しんでいる自分としては、修理やメンテナンスが必要になる度にメーカーに出すのは面倒。

とはいえ、Daiwaのリールでトラブルが起こった事はまだ無いんですがね。

 

どんな道具でも消耗品である事は大前提として、それを自分でメンテナンスできて、可能なら修理も出来て、自分でパーツ交換したり改良したり、長年使い込んで深みを出していく物が好きなんです。

それは釣具に限らず、キャンプ用品でも車でもバイクでも自転車でもラジコンでも同じ。

手のかかる子ほど可愛いというより、好きなものには手をかけたい という方が近いかも知れません。

Daiwaの超快適でユーザーの事を考えて作られた便利なギアも魅力的ですが、手をかけたい自分には便利すぎるんだと思います。

という訳で自分はSHIMANO派というか、SHIMANOのリールが好きです。

 

 

NICATA

明日10/8〜10/10 大阪堀江にある THE GROUND depot.さんにて

鰹節とキャンプギアの販売をさせて頂きます。

鰹節の削り体験、そしてコラボレーションおかかおにぎりの販売も予定しております!

自分も全日程お店にいますので、是非遊びにいらしてください。

 

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