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BLOG - フイナム編集部

パリ滞在1日目

編集部の村松です。

いま、小牟田編集長とパリに来ています。目的はメンズファッションウィークの取材。コロナ禍以降、どのブランドもデジタル上で新作を披露することが当たり前になっていましたが、ショーやプレゼンテーションなどフィジカルな発表方法に戻りつつある今回、ファッションが生まれる現場を確かめるため、パリに渡りました。これがアフターコロナといわれる時代の一発目、記念すべきファッションウィークになるかもしれない、というのもあります。加えて、多くの媒体が渡航を自粛していることも行く理由のひとつになりました。

まずこちらに来て驚いたのは、街のひとたちほぼみんなノーマスクという事実。現地在住の方に事前に聞いていたことではあるのですが、きれいにみんなつけてない。つけているのは我々のようにビジネスのひとやツーリストくらいで、メトロでつけているひとも僅かです。しかも、ファッションウィーク初日の昨日は夏至。フランスは年に一度の「音楽の祭日(Fête de la musique)」で、至るところでストリートライブが行われていました。22時頃まで明るい外で飲み物片手に音楽を楽しんでいる人々の姿を見ると、完全にアフターコロナの世界です。

そういった状況に驚きつつ、取材してきたファッションウィーク初日。なかでも印象的だったの〈エチュード〉です。現在は遊歩道でもともと鉄道ルートだった場所を舞台に選び、ワークとストリートのテイストが混じり合うカジュアルウェアを提案。20時半頃にスタートしたショーは、ランウェーとモデルたちを照らす夕日が美しく、神秘的ですらありました。

ファッションウィークの模様は、今後レポート記事にまとめる予定ですが、このブログではパリ滞在中に感じたことを随時書けたらいいなと。フイナム特派員・内藤くんの「アメリカ旅行記」が続いているのに、横入りしてすみません。

 

 

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