どうも、編集の竹田です。
もう間も無く、A24製作による映画『mid90s』が封切りを迎えます。
海外では2018年より上映がスタートしていたとあって、待ち焦がれていた人も多いのでは。
90年代、青春、スケボー、これだけの要素があれば面白くないわけがないんです。
そして、同じくこの3つの要素を詰め込んだ映画といえば、真っ先に思い浮かぶのが『KIDS』。もはや説明するまでもない、鬼才、ラリー・クラークがメガホンを取った名作です。
そんな本作がこの度、『mid90s』の公開を記念して、東京・渋谷の「WHITE CINE QUINTO」で上映されることが決定しました。
8月21日(金)から9月3日(木)で公開されてます。ちなみに、『mid90s』の公開は9月4日(金)から。
リアルタイムで切り取った90年代と、2020年から見た90年代。この2つを見比べるのもいいですね。
僕のような後追い世代の人たちにとっては、DVDで見るしかなかったこの映画を大きなスクリーンと音量で堪能できる絶好の機会。これは足を運ぶしかないでしょう。