どうも、編集部の黄田(こうだ)です。
本日は漫画の話を。
累計発行部数6000万部を突破した『鬼滅の刃』。
同作の新刊21巻がいよいよ7月3日に発売されますね。ジャンプで読んいでたとはいえ、待ち遠しくてソワソワ。ついつい、呼吸が荒くなってしまいます。
最終の23巻まで、怒涛の鬼滅現象は続いていくんでしょうね。日本人の漫画愛を感じるばかりです。
そんな連綿と受け継がれてきた漫画愛を手繰り寄せていくとたどり着くのが漫画のメッカ、トキワ荘。
そのトキワ荘が復元され7月7日から一般開放されるそうです。
手塚治虫や藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎といった伝説的な巨匠たちがひとつ屋根の下、寝食と苦楽をともにしていたと考えるとロマンを感じます。
と言いつつ、先述した彼らの作品をガッツリと読んでたわけではないんです。。
個人的にはよくトキワ荘に出入りしていた、つげ義春さんが好きです。
『ねじ式』『ゲンセンカン主人』など、夢か現実かわからないシュールな作風。そこからガロ系にどっぷりハマって、丸尾末広、花輪和一、楳図かずおなんかを大学の頃には読み漁ってました。俗にいうエログロナンセンスですね、メンタルをやられまくる感じ好きだったな〜。
ちなみに、全22巻(‼︎)の『つげ義春大全』が今年の4月から刊行スタートしています。鬼滅を買いにいったついで、そちらもチェックをば!
このTシャツ買おうかな。