BLOG - フイナム編集部

3時のおやつは羊羹とお茶ではなく、羊羹とコーヒーでいきましょう。

こんにちは、村松です。

午後3時ごろ、近所をぶらぶら散歩している時にふと喉が渇いたので、近くの「ブルーボトルコーヒー」に入りました。レジでどれにしようかな〜、やっぱアイスコーヒーかな〜、なんてメニューを選んでいる時にふと目に入ったのがなんと羊羹でした。よ、羊羹⁉︎ これまでの経験上、コーヒー=チョコレートだったら理解できますが、羊羹はイコールになりません。思わず二度見しても紛れもなくそこには羊羹と書いてありました。

食べ切り一口サイズ、1個税込330円。まったく羊羹に見えないこのパッケージがかわいいんです。

調べてみるとこちら、京都で60年以上続く老舗あんこ屋「都松庵」とコラボしたものでコーヒーに合うようにつくられているとのこと。なんとなんとシナモンやコリアンダーをアクセントに加え、生地にはイチジクやクルミが練り込んであります。和洋折衷という言い方がありますが、まさにそんな言葉を連想される一品でした。今回は心の整理がつかず、購入を断念しましたが、今更ながら気になってしょうがないので近々買ってみようと思っています。

オンラインストアでは4本セットが発売中。手土産戦国時代のいま、ちょっとしたウイットをきかせるならまさに打ってつけかもしれません。合言葉はお茶と羊羹ではなく、コーヒーと羊羹がニュースタンダードです。

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