こんちは、中田です。
北欧家具でおなじみのIKEAに代表されるように、頑なにオンラインストアを持たないお店と言えばそう、COSTCO。
18歳で上京して2年、はじめて行った幕張のコストコはなんだかアメリカの匂いがして、とにかく大きかった。それから3ヶ月に一度くらいのペースで行っては、コーラ(US産なので330ml缶で炭酸が強い)を何ケースかとカークランドの日用品(とにかく大容量)、そしてバケツに入ったハリボーのグミを買い足してました。会計を済ませてからは、ピザをコーラで一気に流し込み、またコーラを満タンに補充してから帰るという流れ。
そんな大型スーパーのコストコにまさかのオンラインショップができたって話です。
コストコといえば、買い物する前に有料会員になる必要がありますが、果たしてオンラインショップではどうなのか。そもそも、どれくらい商品がそろっているのか…。さっそくチェックしてみると、珍商品がちょいちょい混じっていて、なかなか興味深いものがありました。
まずは取り扱い商品の中で一番高いものがこれ。ダイヤモンドリングが1,350万円とかマジかよ!って感じ。一体誰が買うんでしょうか…
こちらはマットレスとベッドで、しめて299万円。
この他にも本格的なピザ窯があったり、もはや通販で買うレベルじゃないですね。でもなんかコストコならありかなって思ってしまったり。デカい(高い)って正義だなって。
もちろん会員にならなくても商品は見れます。コストコ好きならすぐ分かると思いますが、サイトのデザインも扱ってる商品も、同じアメリカのアウトドアチェーン「Bass Pro Shops」みたいでニヤけてしまいます。
その他にも、食料品からヘルス・ビューティー用品、キッズ用品、アパレルという項目が設けられていて、それぞれ100種類前後の商品があります。 食料品は少し物足りなさを感じますが、まだオープンほやほや。今後商品が増えることに期待したいところです。
この話、個人的にはビッグニュースで、いろんなところで話しているのですが、意外とみんなリアクション薄め。なんだかなー。とりあえず次の土日に行ってこよう。