BLOG - フイナム編集部

NHKと未来のテレビとマインドハンター。

こんにちは。編集部の小林です。

通勤ルートではなく、たまにのるルートのバスで走っていると、「NHK放送技術研究所」というバス停を通ります。そこには、さもありなんといったこんな建物が立ってます。

まだ一度も足を踏み入れたことはありません。

wikipediaより画像を拝借。

 

初めて「NHK放送技術研究所」と検索して、ホームページを訪れてみると、

「2030~2040年ごろのメディア技術」と称するページがあります。

ホームページに掲載されている画像。

スターウォーズの映画で描かれていたそのままに、2次元ではなく、ホログラム? の3次元で人物が画面から飛び出してきます。

まー、たしかにこういう時代がやってくるんだろうなと思いつつも、2030年以降とはまあまあ先のことではありますね。

でも、こんな時代が到来したら、『マインドハンター』のいろいろなシーンで心臓が止まるひとが続出しそうです。

たとえば、こんなシーンとか。

※Netflixオリジナルの『マインドハンター』のシーズン1のエピソード10のエンディングです。ネタバレしてますのでご注意を。

特にホラーやアクションは、新しい放送技術と親和性高そうですね。

以上です。

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