こんにちは。編集部の小林です。
通勤ルートではなく、たまにのるルートのバスで走っていると、「NHK放送技術研究所」というバス停を通ります。そこには、さもありなんといったこんな建物が立ってます。
まだ一度も足を踏み入れたことはありません。
初めて「NHK放送技術研究所」と検索して、ホームページを訪れてみると、
「2030~2040年ごろのメディア技術」と称するページがあります。
スターウォーズの映画で描かれていたそのままに、2次元ではなく、ホログラム? の3次元で人物が画面から飛び出してきます。
まー、たしかにこういう時代がやってくるんだろうなと思いつつも、2030年以降とはまあまあ先のことではありますね。
でも、こんな時代が到来したら、『マインドハンター』のいろいろなシーンで心臓が止まるひとが続出しそうです。
たとえば、こんなシーンとか。
※Netflixオリジナルの『マインドハンター』のシーズン1のエピソード10のエンディングです。ネタバレしてますのでご注意を。
特にホラーやアクションは、新しい放送技術と親和性高そうですね。
以上です。