『フイナム』をご覧のみなさま、こんばんは。村松です。
台風が過ぎ去って、ホントに暑い毎日が続いていますね。最高気温が30度代後半になる日は気象庁が「命の危険」と注意を呼びかけています。日が沈んでも気温がなかなか下がらないから、夜に熱中症になることもあるそうです。
ぼくは寝るときクーラーのタイマーを付けて、数時間後、自動的にOFFになるよう設定しているのですが、その冷たい空気も時間の経過と共にいつの間にかどこかにいってしまうので、夜中に暑くて起きることがあります。クーラーを付けっ放しで寝ると、喉が痛くなったり、寒かったり…、一体どうすればいいのでしょうか。
この前、スマホでニュースをチェックしていたら、ある布団が話題になっていました。
最初、記事のタイトルをパッと見たときに何をいっているのか理解できなくて、睡眠薬が入ったうどんが発売されたのかと思いました(笑)。
人気のマッサージ店が伊勢丹新宿店の意見を取り入れながらつくった布団で、発売は8月20日。…ですが、初回生産分はすでに完売で、現在は4カ月待ちだそうです…。
まるで麺(布団)の間から両手を出してスマホがいじれたり、暑かったら麺を広げたり、寒かったら麺を閉じたり、そのときの気分に応じて麺の状態を変えられるのが良いですね。
しかも麺はパーツごとに取り外しができるから洗濯も簡単! しっかり考えられていて機能的です。
個人的にはこの見た目が何ともいえませんが…、寝ているところを家族以外、誰に見られるわけでもないし、しっかり熟睡できるならこのうどんも良いかもしれません。一回ちょっと試してみたいですね(笑)。何なら羽毛布団を買うより、値段も断然良心的です。