いま一番強い表現者は誰かと問われれば、ぼくが真っ先に思い浮かべるのがマヒトゥ・ザ・ピーポーなんです。
曲も、歌詞も、ビジュアルもいい。誰にも似てなければ、どこか懐かしいようでいて、でもどこにもない。
伝説のライブなんてするつもりはない。
たかは苗場についたけどギターを忘れて、車を走らせ東京に帰ってる。相変わらず超のつくバカだ。
それでいい。当たり前に自分として存在していつも通り音を鳴らす。奇跡ならとっくに起きてる。GEZAN
あした 11時40分 FUJI ROCK white stageで会いましょう pic.twitter.com/r9NLfC7DEL
— マヒトゥ・ザ・ピーポー (@1__gezan__3) July 26, 2019
こんな感じの気持ちいい曲もあります。
GEZANというハードコアなバンドもやっていて、そっちもかっこいいですし。
ガール・フイナムでも紹介していたこの映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』。見逃してもうた。。。
それでですね、彼らは2019年10月12日(土)に「全感覚祭」というでっかいフリーフェスを開催するんですよ。しかもフードもフリーにしたいと目論んでいるとか。
マヒトゥ・ザ・ピーポーに賛同して出演を決めた(であろう)アーティストも、すごいメンツ。
2019年10月13日(日)に開催するフイナムのフェス「HNF」をカタチにしようと邁進しているからこそ、「全感覚祭」のすごさがわかります。
今一番信頼できるアーティスト、マヒトゥ・ザ・ピーポー。いつかフイナムで出てもらいたいな、、、なんて考えてたら、偶然発見してしまったこの記事。
出とるがな。
フイナム編集部 小林