今後始まるかもしれないプロジェクトの絡みで北海道視察
車で行かないといけない内容だったので、フェリーを使いつつ全行程を車でまわる出張です
フェリーで茨城の大洗から苫小牧へ
苫小牧着が14時か15時頃。すべての用件を済ませて次の日の夕方の苫小牧発のフェリーに乗らないといけないスケジュール。
まずは支笏湖
(ひとりでまわっているので景色の写真か車がうつった景色の写真しかない)
きっと夜はちゃんと座ってご飯が食べられる時間に街にいられないので、せめてここでと北海道っぽい屋台飯をいろいろと調達して、次は札幌
可不可w15に急にお邪魔。急に連絡したのにお店まで来てくださる熊坂さん。
勉強になる会話をしていただきつつ、せっかくなので買い物すると、単にいいなーと思ってレジに持っていったシャツのブランドが大学の先輩がやっておられるブランドと発覚。大学は東京、ブランドの本拠は大阪とのこと、それに北海道で出会うかー。当時から頭ひとつふたつ抜けてた先輩。ちゃんといまもすごいのすごい
店を出るともう暗くなっているけど今晩は旭川まで走らないといけない、ということで持ち帰れる地元の食べ物ということでおすすめいただいたサンドリアでサンドイッチを調達して札幌発。
旭川で適当にとったホテル。ラブホを普通のホテルに改装したパターンは全国多々あれど、ここはほぼラブホのまんま普通のホテルになってるホテル。怖い。失敗。
GORDON MILLERの仕事でオートバックスの方々と出張に行ってオートバックスの方がとってくれるホテルは本当に限られた予算の中でセンスあるチョイスなのですが、それもまた才能なんだなと実感した旭川の夜。
2日目は早朝から上川に向かって層雲峡近辺をウロウロ
峡谷やさびれたドライブイン、キャンプ場、蕎麦の花畑、刈り取り間近の田んぼの間を走る、よそ者からすると非日常感のあるロードトリップコースとしてはとても良い道が続く
しかし空いてる。コロナだし平日だしという中だったけど、こんなに空いてるとは、です。河口湖くらいの距離にこれがあったとしたら東京近郊からまあ大勢押し寄せてただろうし、いろいろお店もできてただろうに、なんてことも考える。でもここも本当は飛行機で来ると来やすいんだな。
とにかく夕方のフェリーに間に合わないといけないので、周辺の散策やお店巡りもほどほどに昨日ついたばかりの苫小牧に向けて猛ダッシュ
北海道滞在時間24時間、走行距離600kmの変な出張でした。
帰りのフェリー。船は非日常感あるなあ
また行くことになるだろうけど今度はもう少し余裕のあるスケジュールがいいな