GORDON MILLERのウェア 時々単発で出ているものですが今回は群として、まとまった形でリリースすることができました
クラシックでオーセンティックなルックスとワークウェアとしてのリアルな実用性が共存。
GORDON MILLERにとってのユニフォームでありエッセンシャルウェアである、仕事着であり日常着である、そんなラインナップになっています。
というようなものです。
今季は初めての直営ショップのオープンを予定していることもあり、よりスタッフ(自分たち)が仕事のなかで着ることへの意識が強く出た内容になりました。
ガレージ、車、そういうものを男だけの趣味とくくりたくないブランドの姿勢を反映し、ウェアも特定の性別に向けたものになっていません。ルックもそのあたりを表現したものに。
リード的な位置付けのブルゾン、パンツ、オーバーオール
GORDON MILLERにはピットワーカーもいるわけですが、いろいろ作業するための生地として選ぶのは結局、ナウな機能素材よりもシンプルにツイルだったりするもので、しなやかさと丈夫さ、使い込んだ状態の想像含めてバランスをとったコットンツイルでできた3型です。
体が車体にあたってもダメージがないよう金属を表に出さない、使いやすく不足のないポケットワークや動作に合わせたパターンなどワーカー目線が第一になってはいますが、同時にあくまで人前、街中で成立することもまた前提としているので一般的な作業着とはまた一線を画したものと言えると思います。
ゆったりめのシャツは、腕まくりして作業したいから袖はシャーリングにしてほしい、というニーズにこたえて
ショップコートのように、作業中の服装の上にそのまま羽織るなどしてちょっと小綺麗にしようという目的でも使うであろうブルゾンとパンツは、ウールライクだけどウールではないテック化繊
動きやすさのためのチンタブ、パンツにはいろいろ持ち歩くための大容量隠しポケットなど、ワーカー目線で
そのほかにもピットワークやロードトリップなどGORDON MILLERのコアな部分に寄り添う形での開発になっています。
一部取扱店にて順次発売、今季はポップアップもあるのでそちらでも販売予定で、追って情報が出てくる新しいショップではフルで展開予定です。
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