HOUYHNHNM(フイナム)ブログをご覧の皆様、こんにちは。District UNITED ARROWSの売場作り担当コバヤシです。いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます!本日は、SEVENBYSEVENについて。
どうも!Back to nature.が合言葉になっているコバヤシです。昨年から川に夢中で、自分の幼少期よりも川へ出掛けております。泳いでも良し、河原で寝そべっても良し、もう究極、川の流れを眺めているだけでも良し。最高に癒されます。とにかく朝から晩まで忙しく働かれている皆様、「最近、疲れているな…」と思ったら、川に行くのがおすすめです。そんな“カワ”繋がりで、今回ご紹介するのはこちらの“カワ”。
床革をポリウレタン樹脂等で加工したSPLIT LEATHERを使用したブランド定番のトートバッグ。表面はややラフな表情を持たせた起毛感に、非常に柔らかいこのクタッとした感じはまさに主役級。洋服よりも目立つぐらいの存在感です。
続いてこちらも存在感のある一品。
20mmのウエスタンベルトは細身ながら、使われている一つ一つのパーツにしっかりと刻印あり。更にはあまり注目されないベルトの裏側には、なんと1つ1つ手描きされたブランド名とサイン。これらを手掛けるのがSEVENBYSEVENが絶大な信頼を寄せるRooster King & Co.。全ての工程を手作業で仕上げており、すべてが一点ものになっています。
続いてはそんな革に合う洋服をご紹介。
高倉健、スティーブ・マックイーンが着ていそうな、「こんなのをサラッと着こなせたら」と憧れる渋いレザーブルゾン。上品なブラウンスエードは定番のデニムとの合わせはもちろん、写真の様なブルーのシャツやホワイトパンツとクリーンな色合わせとの相性も良いので、是非この上品なブラウンとの色合わせを楽しんでほしい一着です。
最後は私イチオシのジャケット。
デニムでよく見かけるファーストタイプですが、こちらはコーデュロイ仕様。しかもコットン100%ではなく、レーヨンを25%も入れています。それによって生地が程良く柔らかくなり、着用時にはクタッとしたドレープが生まれます。
アメリカ由来の馴染みのあるアイテムが、SEVENBYSEVENのフィルターを通す事で、また異なる魅力を感じさせるモノに仕上がっています。この後も数アイテム入荷予定のSEVENBYSEVENの第一弾を是非お楽しみ下さいませ!
コバヤシ